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【style plein de couleru】ランチワイヤーバッグ
【style plein de couleru】レジカゴ対応保冷バッグ
【kate spade NEW YORK】ポータブルソフトクーラーランチバッグ
保冷バッグとは、中に食材や飲み物を入れておくことで、冷やしたまま保存できるバッグのことです。
サイズや形によっては「クーラーバッグ」「ソフトクーラー」と呼ばれることもあります。
保冷バッグはアルミやポリウレタンといった断熱素材を使用しており、中の冷気を保つ仕組みになっています。
「クーラーボックス」も同じく冷気を逃がさず、食材の鮮度を守ってくれるアイテムです。
クーラーボックスは保冷バッグと比べて大容量なので、よりたくさんの食材や飲み物を持ち運べます。
また、より頑丈な素材でできており、保冷力が保冷バッグと比べて強力であることが多いため、本格的なアウトドアシーンや長時間の持ち運びに向いています。
一方の保冷バッグは、軽量でコンパクトという利便性から、普段使いしやすいのが特徴です。
保冷バッグは形や大きさがさまざまで、幅広い価格帯で展開されています。
種類が豊富だからこそ、どれを選ぶか悩んでしまう人が多いかもしれません。
保冷バッグを選ぶときは、まず「何に使うのか」を考えましょう。
お弁当、買い物、アウトドアなど、目的によって最適な形やサイズが変わってきます。
その上で選ぶ際のポイントは、主に以下の3点です。
それぞれ解説していきます。
保冷バッグの形には主にこういったものがあり、形によって使いやすいシーンが異なります。
トートバッグ型は利便性に優れており、普段使いしやすいタイプです。
開閉口が大きくて中身を出し入れしやすく、肩掛けしやすいデザインのものを選びましょう。
ボックス型はマチと高さがしっかりあるため、たくさんの食材や持ち物を入れられます。
保冷力の高いものが多く、クーラーボックスの軽量版としてアウトドアシーンで活躍します。
また、重いものを持ち運ぶ際にはリュック型、お弁当の持ち運びにはコンパクトなポーチ型が便利ですよ。
保冷バッグはお弁当だけが入る小さいサイズから、スーパーのカゴがすっぽり入るほどの大きさまで、サイズ展開が様々。
保冷バッグを利用するシーンをイメージし、小さすぎず大きすぎないサイズのものを選びましょう。
大きめのサイズはたくさんのものを入れられて便利ですが、中身を少ししか入れない場合は保冷効率が悪くなります。
また、サイズが大きすぎると持ち運びづらいというデメリットも…
徒歩での買い物をメインに使う場合には、肩にかけて持ち運びやすい15~20Lのサイズがおすすめです。
30L(スーパーのカゴにぴったり収まるサイズ)以上になる場合は、本格的なクーラーボックスも合わせて検討しましょう。
保冷バッグの保冷効果の持ち時間は商品によって異なります。
短時間の買い物で使用する場合では強力な保冷力は不要ですが、炎天下で長時間使うアウトドアシーンでは保冷力が重要です。
保冷力は使われている「断熱材」の種類によって影響を受けます。
何層もの断熱材を用いていることで、強力な保冷力を誇る商品もあります。
また、特に持ち運ぶ時間が長くなる場合は、バッグの中に保冷材用のポケットを備えたタイプの商品を検討してみてくださいね。
メーカーで選ぶ場合、保冷力で定評があるのは「サーモス」です。
Coleman(コールマン)やCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)、DODといったアウトドアメーカーの出している保冷バッグも最強の保冷力だと知られていますよ。
ここからは、実際におすすめの保冷バッグを用途別にご紹介します。
探している保冷バッグの用途を踏まえて、ぴったりなものを見つけてくださいね。
小さいお弁当サイズの保冷バッグは、DAISO(ダイソー)やSeria(セリア)といった100均ショップでお手頃な価格から揃います。
ただし、値段が安い分保冷力はそれなりで、形やデザインがあまり選べません。
今回は豊富なデザインや機能性から選びたいときにおすすめの保冷バッグをご紹介します。
お弁当を持ち歩く時間が長い場合は、高い保冷力を誇るサーモスの保冷ランチバッグがおすすめです。
保冷力に優れた4層断熱構造によって、冷たさをしっかりキープしてくれますよ。
また、内側には保冷剤がセットできるメッシュポケットが付いており、保冷剤を使用することでさらに保冷効果が高まります。
色展開はブラック、カーキ、カモフラ柄の3種類。
使いやすいものを選んでくださいね。
価格:1,980円(税込)
容量:約4L
カラー: 6色
バッグに入れやすいよう、なるべくコンパクトなものを探しているなら「巾着タイプ」はいかがでしょうか。
こちらはふわっと軽く、持ち運びに邪魔にならないと評判の保冷バッグ。
ダウンジャケットにも使用される高密度の織物繊維を使用しており、重さはなんと50gと超軽量です。
ほかにもおにぎりサイズやポーチタイプ、トートバッグタイプなど豊富な種類で展開されているので、軽量の保冷バッグ探している場合は要チェックですよ。
価格:2,680円(税込)
サイズ:縦14cm×横19cm×マチ幅10cm
カラー: 11色
お弁当と一緒に飲み物を入れたい場合は、500mlのペットボトルが立てて入るサイズが便利です。
こちらの保冷バッグはしっかりマチと高さがあるので、2段のお弁当箱や飲み物がすっぽり入ります。
また、キャンバス風の生地は撥水加工、開け口にはワイヤー使用で出し入れしやすいなど、機能面でも優れていてコスパが良いと人気のアイテムです。
保冷バッグに見えないシンプルなデザインが使いやすく、そのまま持ち運べるのも嬉しいポイント。
10色展開と豊富なカラーから選べ、ブラックやカーキは男性にもおすすめですよ。
価格: 2,530円(税込)
容量:2.9L
カラー:10色
買い物目的で保冷バッグを選ぶときは、持ち運びやすいサイズがポイントです。
徒歩での買い物をメインに使う場合には大きすぎると使いづらいので、15~20Lのサイズを超えないようにしましょう。
一方、車での食料品のまとめ買いで使う場合は、しっかり入る30L前後のサイズがおすすめです。
徒歩での買い物に便利なのは、サーモスの折り畳み式保冷ショッピングバッグ。
重さは約100gと軽量なのに、容量は12L(500mlのペットボトルが12本程度)と食材がしっかり入ります。
また、手のひらサイズに折りたたみやすいようボタンが付いているので、使わないときはバッグにすっぽり入れられますよ。
価格:1,100円(税込)
容量:約12L
カラー:3色
買い物での手間を省くなら、レジカゴサイズの保冷バッグが便利。
レジカゴタイプの保冷バッグを選ぶときのポイントは主に4つあります。
style plein de couleruのレジカゴ対応保冷バッグは、これらの条件を全て満たしています。
レジカゴタイプは容量が30L前後と大容量ですが、たくさん入る分徒歩での買い物では使いづらいことも…
そのため、主に車での買い物におすすめです。
価格:3,190円(税込)
サイズ:縦27cm×横39cm×マチ幅24cm
カラー:5色
レジカゴサイズの保冷バッグは上が巾着になっているものが多いなか、サーモスのカゴ用バッグはチャック式でしっかり冷たさをキープします。
5層の断熱構造で抜群の保冷力。
また、25Lという容量にも関わらず、スリムに折りたためるのも嬉しいポイントです。
買い物だけでなく、アウトドアでも使う場合や、持ち運び時間が長くなる場合など、保冷力を重視したいときにおすすめです。
価格: 2,750円(税込)
容量:約25L
カラー:2色
クーラーボックスの代わりとしてアウトドア目的で使う場合は、容量と保冷力で選びましょう。
軽量で折りたたみができ、クーラーボックスの代わりとして使える保冷バッグは「ソフトクーラー」や「クーラーバッグ」という名称になっていることもあります。
容量は30L以上あると、どんなものでも入れられて便利ですよ。
最強の保冷力を誇る大容量タイプなら、Coleman(コールマン)の「アルティメイトクーラーⅡ」がおすすめです。
保冷力はなんと49時間で、2泊3日のキャンプでも冷蔵庫代わりに使えます。
さらに、フタには小窓があるので、ものを出し入れする際に逃げる冷気を最小限に抑えられます。
また、水に強い素材でできているので、雨が降ってきたときでも安心。
使わないときはコンパクトに折りたためて機能性もバッチリです。
サイズは35L(2Lペットボトル12本ほど)のほか、25L(500mmペットボトル20本ほど)も展開されています。
価格: 8,250円/9,460円(各税込)
容量:25L/35L
カラー:1色
アウトドアシーンで一人二役として使える保冷バッグを探しているなら、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「スーパーコールドクーラーバッグ」シリーズがおすすめ。
フタ部分が補強版になっており、ドリンクや小物を置くサブテーブルとして使えます。
持ち物を最小限に抑えたいアウトドアシーンで活躍しますよ。
スーパーコールドクーラーバッグシリーズは43L、25L、12Lと幅広いサイズ展開。
中身が空のときは折りたたむことができ、非常にコンパクトになるのも人気のポイントです。
価格: 7,700円/9,900円/12,100円(各税込)
容量:12L/25L/43L
カラー:3色
とにかくたくさん入る大容量サイズがいい!という場合はアウトドアメーカー「DOD」の46Lサイズがおすすめ。
大人数のグループやファミリーでのキャンプや釣りといったアウトドアシーンで活躍します。
同程度の容量を備えたハードタイプクーラーボックスの場合、重さが10kg前後になることがありますが、こちらはソフトクーラーなので2.2kgと軽量。
中身を食材でいっぱいにしても重くなりすぎないので、1人で肩にかけて持ち運びができます。
また、サイドハンドルが4か所に付いているので、2人以上での持ち運びにも便利ですよ。
さらに、極厚の発泡ポリエチレンフォームを断熱材に使用しており、保冷力もバッチリ。
なんと56時間もの長時間氷をキープしたという実験結果が出ています。
ソフトクーラーはクーラーボックスと比べて衝撃に弱いのが欠点ですが、しっかり厚みのある断熱材が緩衝材の役割も果たしてくれますよ。
価格: 13,370円(税込)
容量:46L
カラー:2色
私服と合わせても恥ずかしくない、おしゃれなデザインの保冷バッグもあります。
都会での買い物や、オフィス街への通勤で活躍する保冷バッグをご紹介します。
DEAN & DELUCAのトートバッグは幅広い年齢層から人気を集めていますが、クーラーバッグシリーズも用意されています。
黒をベースに白文字のロゴが、シンプルかつおしゃれなデザインです。
サイズはS,M,Lの3種類。
Sサイズは毎日のお弁当や飲み物を入れるのにぴったりのサイズで、買い物にはMサイズが便利。
さらに大容量のLサイズは、アウトドアや週末のまとめ買いで活躍しますよ。
価格:1,540円/2,640円/3,850円(各税込)
サイズ:S、M、L
カラー:2色
agnes b.(アニエスベー)のロゴ刺繍が入ったシンプルな保冷ランチバッグ。
500mlのペットボトルがそのまま入る高さで、使い勝手はバッチリです。
内側には保冷剤を入れられるメッシュポケットが付いているので、気温が上がる日や長時間持ち歩く際は活用してください。
価格: 3,850円(税込)
容量:4L
カラー:2色
無地にブランドロゴだけでは物足りないという人には、デイジー柄がプリントされたMARY QUANT(マリークワント)の保冷バッグがおすすめです。
シンプルすぎず派手すぎないデザインが、コーディネートのお供にぴったり。
水筒がそのまま入るちょうどいいサイズ感と、チャック付きで口が大きく開く使いやすさが評判です。
価格:2,200円
サイズ:縦25cm×横21cm×マチ幅15cm
カラー:3色
個性的なデザインの保冷バッグを探しているなら、kate spade NEW YORKがおすすめ。
カラフルなのに派手過ぎない、絶妙な色味の格子柄が存在感を放ちます。
保冷バッグには見えず、まるでハンドバッグのようにコーディネートのアクセントとして使えるデザインです。
価格:6,680円
サイズ:縦24cm×横23cm×マチ幅15cm
カラー:8色
JILL STUART(ジルスチュアート)では大人フェミニンなデザインの保冷・保温バッグが揃います。
特にサンリオとコラボしたデザインのものが大人気。
お弁当にぴったりなポーチタイプや、飲み物とお弁当が一緒に入るサイズ、マチつきで買い物に便利なサイズなど幅広く取り揃えがあります。
イメージに合うものが見つかるかどうか、一度探してみてください。
価格:2,750円(税込)
サイズ:縦23cm×横21cm×マチ13cm
今回は保冷バッグを選ぶときのポイントと、おすすめのアイテムをご紹介しました。
お弁当、買い物、アウトドアなど、さまざまな利用シーンで役立ててくださいね。
最終更新日 : 2024/07/11
公開日 : 2023/09/12