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アロマキャンドルの人気おすすめ10選!選び方や正しい使い方まで解説






炎の揺らぎと共に、心地よい匂いで心身を癒してくれるアロマキャンドル。
気分を変えたい時やリラックスしたい時に取り入れたいアイテムで、お部屋のインテリアとしても活躍します。

忙しい日々を過ごす中。
ちょっとだけ心を落ち着かせるために、アロマキャンドルの香りに包まれながら豊かな時間を過ごしてみませんか?

本記事では、アロマキャンドルの種類や選び方、正しい使い方をご紹介します。
合わせておすすめ商品も取り上げるので、ぜひご自身にぴったりのアロマキャンドルを探してみてください。

本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。


【目次】アロマキャンドルの人気おすすめ10選!選び方や正しい使い方まで解説

 

アロマキャンドルとは

アロマキャンドルの効果

アロマキャンドルの選び方

1. 香りで選ぶ

2. 素材(ワックス)で選ぶ

3. 形状・タイプで選ぶ

4. プレゼント用に選ぶ

アロマキャンドルの正しい使い方と注意点

1. スペースを確保する

2. 芯の長さを調節する

3. 最低1時間は火を付ける

4. 目の届く範囲で使用する

5. 火は正しく消す

6. 正しい場所で保管する

おすすめのアロマキャンドルを紹介

1. Diptyque(ディップティック)

2. Jo Malone London(ジョーマローンロンドン)

3. SABON(サボン)

4. thann(タン)

5. Aesop(イソップ)

6. L’OCCITANE(ロクシタン)

7. BAUM(バウム)

8. IKEA(イケア)

9. ニトリ

10. LA JOLIE MUSE(ラ ジョリー ミューズ)

 

アロマキャンドルとは

 

アロマキャンドル

 

アロマキャンドルとは、エッセンシャルオイルなどで香りをつけたキャンドルのことです。

 

火を灯すと、熱でエッセンシャルオイルが蒸発し、空気中に心地よい香りが広がります。

空間をロマンチックに演出してくれることが特徴で、気分を変化させたい時や、お風呂でのリラックスタイムに活用するなど利用シーンは様々。

 

商品は、無印良品やIKEAなどの生活雑貨店から、ジョーマロンやディップティックなどのフレグランスブランドまで幅広く販売されています。

デザイン性のあるものを選べば、大切な方へのプレゼントとしても喜ばれる人気のアイテムです。

 

年齢や男女問わず、幅広い方が日常に取り入れやすいことも魅力の1つです。

 

アロマキャンドルの効果

 

アロマキャンドル_効果

 

アロマキャンドルには、空間の雰囲気を変えるだけでなく、視覚や嗅覚を刺激して癒しを与えてくれる効果があります。

アロマキャンドルの良さを最大限に引き出すためにも、その効果を知ってよりアロマキャンドルを堪能しましょう。

 

(1)リラックス効果

 

アロマキャンドルには、リラックス効果があります。

その理由は、ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎とアロマキャンドルに使用されている香りです。

 

焚き火や暖炉の火を眺めていて「落ち着くな」と感じたことはありませんか?

焚き火やキャンドルの温かいオレンジ色の灯は、私たちに安心感や安らぎを与えてくれます。

色だけでなく、ゆらゆらと揺れる炎の揺らぎは、自然界の周波数に近いとも言われており、心身ともにリラックスさせる効果があるのです。

 

そして、アロマキャンドルにはエッセンシャルオイルやアロマオイルでそれぞれ香りがつけられています。

香りには、自立神経の調子を整えてくれる作用があると言われており、気持ちを落ち着かせてくれたり、リラックスできる効果が期待できます。

 

(2)消臭効果

 

アロマキャンドルは、空気中の嫌な匂いを消してくれる消臭効果が期待できます。

 

キャンドルの炎は、匂いの原因ともなる微粒子物質を燃焼させてくれる働きがあり、エッセンシャルオイルには高い消臭成分が含まれています。

そのためキャンドルを使用すると、消臭剤がなくてもお部屋を良い香りに保つことができるのです。

 

常に心地よい匂いに包まれるだけでなく、来客があった際にも「いい匂いがするな」と思ってもらうことができるため、お部屋の印象もアップしますよ。

 

 

アロマキャンドルの選び方

 

アロマキャンドル_選び方

 

アロマキャンドルにはたくさんの種類があるため、購入する際にどれが良いのか悩んでしまいますよね。

 

ここでは、アロマキャンドルを選ぶ際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

自分に合うアロマキャンドルを選んで、キャンドルのある生活を堪能してみてください。

 

1. 香りで選ぶ

 

アロマキャンドル_香りで選ぶ

 

アロマキャンドルで重視したいのは、やっぱり香りですよね。

 

アロマキャンドルはとにかく香りの種類が豊富。

もちろん好みの香りを選ぶのも良いですが、得たい効果から香りを選んでみるのもおすすめです。

 

例えば、リラックス効果があるラベンダーやベルガモットなどが使用されているキャンドルは、気持ちを落ち着かせることができ、緊張やストレスを和らげてくれます。

 

また、仕事中や作業中に集中力を高めたい場合には、レモングラスやペパーミントなどの清涼感のある香りがおすすめです。

眠気覚ましにも効果的で、オフィスにも採用されることの多い香りです。

 

就寝前には、森で深呼吸しているような静かな気持ちにしてくれるウッド系の香りをチョイスすると◎

 

このように、得たい効果や気分に合わせて選ぶと、より日常が豊かなものになることでしょう。

 

2. 素材(ワックス)で選ぶ

 

アロマキャンドル_素材で選ぶ

 

アロマキャンドルの素材には、石油由来のワックスから大豆を原料とした植物由来のワックスまで多彩な種類があります。

使用している素材によって香りの広がり方や炎の燃え方に異なる特徴が異なるため、素材に注目して選ぶのもおすすめです。

 

ここでは、アロマキャンドルに使用される代表的な素材をご紹介します。

 

(1)パラフィンワックス

 

 

パラフィンワックスは、石油由来のワックスでリーズナブルな価格が魅力。

アロマキャンドルに使用される最もスタンダードなワックスで、初心者や手軽に使いたい人におすすめです。

 

ただし、石油由来のワックスであることから燃焼時に独特な香りがし、有害物質を含む煙が上がることもあります。

そのため、キャンドルを引き続き楽しみたいと思った方は、似た形状の天然由来のものに切り替えると良いでしょう。

 

(2)ビーズワックス

 

 

ビーズワックスは、ミツバチが分泌する蝋を使って作られている天然由来のワックスです。

化粧品や食品にも多く使われている成分なので、安全性にも優れており、ススや煙が出にくいことが特徴です。

低い温度でロウが溶けていくため、アロマキャンドルを長時間楽しめることができます。

 

お部屋やお風呂で使用したい方は、ビーズワックスをおすすめします。

 

(3)ソイワックス

 

 

ソイワックスは、大豆を原料とした植物由来のワックスです。

ビーズワックス同様にススや煙が出にくく、石油系のパラフィンワックスに比べ有害物質を含まないため、小さなお子様やペットにも優しい素材です。

 

また、万が一衣服や家具にこぼしてしまってもすぐに取り除くことができ、キャンドルを消した後も独特の嫌な匂いが残ることはありません。

どんな空間でも快適に使いたい方は、ソイワックスで作られたアロマキャンドルを選ぶと良いでしょう。

 

3. 形状・タイプで選ぶ

 

アロマキャンドル_形状で選ぶ

 

アロマキャンドルには、タイプや形状、サイズが異なるものがたくさんあります。

使用する場所や目的に合ったものを選んでみると、自分にぴったりのものを購入することができますよ。

 

(1)ボーティブタイプ

 

 

ボーティブタイプは、アロマキャンドルとして最もスタンダードな形状で、香りの種類が豊富です。

 

「Votive(ボーティブ)」には「奉納」という意味があり、お祈り用のキャンドルのことを指しています。

燃焼時間が長く最後まで使い切りやすい点も特徴で、香りや種類がたくさんあるため、自分好みのお気に入りが見つけたい方にはぴったりです。

 

(2)ティーライトタイプ

 

ティーライトキャンドル

 

ティーライトは、コンパクトなサイズが特徴的なアロマキャンドルです。

 

お風呂などに浮かべるフローティングキャンドルとして使うこともでき、バスタイムのお供にも◎

燃焼時間は約3.5時間〜6時間程度と短めなので、気軽に使用できます。

 

お値段も比較的安いため、アロマキャンドル初心者や少しだけ試してみたいという方におすすめです。

 

(3)グラス入り、缶入りタイプ

 

グラス入りキャンドル

 

グラスや缶に入ったタイプのアロマキャンドルも人気のタイプです。

 

最大の魅力は、そのまま持ち運びができるため旅行や外出先でも楽しめること。

そして、キャンドルホルダーを準備する必要もないため、手間がかからずすぐに使用することができます。

 

アロマキャンドルを自宅だけでなく、他でも使用したいという方は、蓋付きのグラスや缶入りタイプのものを選ぶと良いでしょう。

 

(4)デコレーション、ジェルタイプ

 

 

アロマキャンドルをお部屋のインテリアとして楽しむなら、デコレーションタイプやジェルタイプを選びましょう。

 

例えば、ジェルタイプのキャンドルは、ジェルワックスで作られたキャンドルの中にドライフラワーや貝殻などが埋め込まれており世界観を感じられます。

他にもデザイン性の高い商品が多数あるため、アロマキャンドルとしてもインテリアとしてもどちらも楽しめますよ。

 

4. プレゼント用に選ぶ

 

プレゼント_キャンドル

 

アロマキャンドルは、プレゼントに贈っても喜ばれるアイテムです。

プレゼントとして贈る際は、相手の好みや生活環境を気遣って選ぶと喜ばれるでしょう。

 

例えば、女性に贈る場合は洗練されたデザインのものや人気の高級ブランドのアロマキャンドルを選ぶと◎

男性に贈る場合は、お部屋にも置きやすいシンプルなデザインのものがおすすめです。

 

 

アロマキャンドルの正しい使い方と注意点

 

バスタイムアロマキャンドル

 

ここでは、アロマキャンドルの正しい使い方と注意点をご紹介します。

 

アロマキャンドルは、ただ火を付けるだけだと思いがちですが、使い方やコツによってキャンドルの減り具合が異なります。

また、アロマキャンドルは火の元となるため、取り扱い方法については十分注意してください。

 

正しい使い方を知り、長期間アロマキャンドルを楽しみましょう。

 

1. スペースを確保する

 

デスクキャンドル

 

アロマキャンドルを使う前に、キャンドルを置くスペースを確保しましょう。

 

その際は、周りに燃えやすいものがないこと、エアコンなどの風が直接当たらないところを選んでください。

カーテンやテーブル等の燃えやすいものが近くにあると、万が一キャンドルが転倒してしまった場合、最悪の事態になりかねません。

 

また、エアコンや扇風機、窓を開けた場合に風が当たるところは、キャンドルの火が風に煽られ、火が安定しないため非常に危険です。

安全にキャンドルを楽しむためにも必ず守るようにし、周りのものを整理整頓するようにしましょう。

 

2. 芯の長さを調節する

 

キャンドル_芯_長さ調整

 

アロマキャンドルの芯を調節すると、余計なススを出さずに済みます。

そのため、初めてキャンドルに火を灯す時は、約5〜6mmの長さにカットしましょう。

 

芯が長いまま使用すると、火が大きくなり安定しづらく、余計なススが出てしまいます。

 

アロマの香りを十分に堪能するためにも、芯の長さを調節してから使用してくださいね。

 

3. 最低1時間は火を付ける

 

アロマキャンドルを初めて灯す時は、最低でも1時間以上使用してください。

なぜかというと、アロマキャンドルの表面全体が溶ける時間は約1時間と言われており、最後まで綺麗に使い切るために大切なことだからです。

 

もし短時間だけ使用していると、中央のロウだけが溶けてしまい、くぼみができてしまいます。

表面全体を溶かし、均等に使うためにもなるべく1時間以上灯すことを意識すると、長い間キャンドルを楽しめますよ。

 

2回目以降も、ロウの様子を見ながら最低でも45分以上使用するようにしましょう。

 

4. 目の届く範囲で使用する

 

キャンドル_使用する場所

 

アロマキャンドルは、目の届く範囲で使用しましょう。

目の届かないところや、子どもやペットが触れやすい場所は危険が伴うため避けるようにし、部屋を出る際は必ず火を消してください。

 

また、キャンドルをつけたまま眠ってしまうことも大変危険です。

 

万が一キャンドルが倒れて、火事になってしまっては取り返しが付かなくなってしまうため、しっかりと火を消してから眠りにつきましょう。

 

5. 火は正しく消す

 

アロマキャンドルを楽しんだら、正しい消し方で火を消しましょう。

その際に必要なアイテムは、ピンセットまたはスヌーファー(キャンドル専用の火消し棒)です。

 

ついつい息で吹き消してしまう方も多いと思いますが、実はこれはNG。

火が消える際に煙の匂いが充満し、せっかくお部屋に広がった心地いい匂いが台無しになってしまうのです。

 

ピンセットを使用する際は、芯の先をつまみ、溶けたロウの中に芯を浸し炎を消しましょう。

スヌーファーは、先端についている小さなカップをそっと炎の上に被せるだけで火を消すことができます。

 

6. 正しい場所で保管する

 

キャンドル_保管_直射日光を避ける

 

キャンドルは、直射日光と風が直接当たらないところに保管しましょう。

 

もし直射日光が当たる場所に保管してしまうと、熱でロウが溶けだし、品質が劣化する可能性があります。

また、風が直接キャンドルに当たるとせっかくの香りが飛んでしまいます。

 

エアコンや扇風機などの空調が当たらない場所に保管し、長期間アロマキャンドルを楽しみましょう。

 

 

おすすめのアロマキャンドルを紹介

 

バスタイムキャンドル

 

アロマキャンドルには、コスパ抜群のプチプラから人気ブランドまで様々な商品があります。

そのため、「結局どれが良いのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは、おすすめのアロマキャンドルを厳選してご紹介します。

 

1. Diptyque(ディップティック)

 

 

セレブや芸能人、インスタグラマーも愛用している人気ブランド「Diptyque(ディプティック)」。

Diptyqueは、1961年にフランスパリで誕生したブランドで、今や世界中の人々を虜にしています。

 

Diptyqueのキャンドルは、極上のアロマの香り、豊富なラインアップ、洗練されたデザインが特徴です。

 

現在50種類以上の香りが販売されており、どれを選ぼうか悩んでしまうほど。

中でも、女性だけでなくメンズからも支持を得ているのは「ベ(BAISE)」です。

フルーティ系のフレグランスキャンドルで、カシスの葉とバラの花束の香りが重なり合った匂いがします。

 

Diptyqueのキャンドルは、部屋に飾っておくだけでおしゃれな雰囲気になるデザインなので、インテリアとして楽しめるのも嬉しいポイントです。

 

Diptyque キャンドル Baies(べ) の商品情報

 

価格:9,790円(税込)

容量:190g

 

 

 

※Diptyqueの関連記事: ディプティックの人気香水をレビュー!おすすめのキャンドルやギフトにピッタリな香りのグッズも紹介

 

2. Jo Malone London(ジョーマローンロンドン)

 

ジョーマローンロンドン_キャンドル

 

ジョーマローンは人気ブランドの1つであり、芸能人やセレブも愛用しているアロマキャンドルです。

上品な香りとシンプルでおしゃれなデザインが特徴で、プレゼント用のアロマキャンドルとしても喜ばれる商品です。

 

現在は、ラグジュアリーキャンドル、ホームキャンドル、トラベルキャンドルの3種類のタイプが販売されています。

お部屋で楽しむスタンダードなものはホームキャンドルタイプで、大きさは200gと程よい存在感を放ちます。

 

そして、香りの種類が豊富なジョーマローンですが、中でも1番人気は「イングリッシュペアー&フリージア」です。

熟したての洋梨のような香りを思い起こさせてくれる香りで、誰からも愛される香りがまろやかに漂います。

 

キャンドルの燃焼時間は約45時間と長く楽しめるのも魅力で、デザイン性の高い見た目はインテリアともマッチしてくれます。

高級感漂うジョーマーンのキャンドルで、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

Jo Malone London ホーム キャンドルの商品情報

 

価格:10,320円(税込)

容量:200g

 

 

 

※Jo Malone Londonの関連記事: ユニセックスな香りとボトルが人気!ジョーマローンロンドン(JO MALONE LONDON)のおすすめアイテム

 

3. SABON(サボン)

 

 

サボンはイスラエルのコスメブランドで、ボディソープやボディクリームで多くの女性から支持を得ています。

 

サボンのアロマキャンドルは口コミでも高評価を得ており、人気の高さが伺えます。

中には「いい匂いすぎて勿体無くて使えない」との声も。

 

中東イスラエルを想像させるデザインも魅力の1つで、インテリアとしての相性も抜群。

実際に店舗で匂いを確かめることもできるので、お気に入りの1つをぜひ見つけてみてくださいね。

 

SABON キャンドルの商品情報

 

価格:5,200円(税込)

容量:60g

 

 

 

※SABONの関連記事: イスラエル発のボディケアブランド!SABON(サボン)の魅力とおすすめの使い方を紹介

 

4. thann(タン)

 

 

thannは、タイ生まれのナチュラルスキンケアブランドで、世界中のホテルやスパで使用されています。

thannのアロマキャンドルは、人工香料を一切使用せず100%自然の恵みを採用していることがポイントです。

 

数百種類以上もの芳香成分を絶妙にブレンドした香りは、深遠で繊細な香り。

 

種類は5つあり、中でも人気なものは「オリエンタルエッセンス」です。

まるで、オリエンタルリゾートに吹き抜ける風のように心地よいくつろぎの香りで、ちょっとした非日常を味わえます。

 

100%ナチュラルな成分にもかかわらず値段は比較的安く、気軽に楽しめるのが嬉しいです。

シンプルなデザインのthannは、どの空間に置いても邪魔にならないのも購入したくなるポイントの1つです。

 

thann アロマティックキャンドルの商品情報

 

価格:3,960円(税込)

容量:190g

 

 

5. Aesop(イソップ)

 

 

1987年にオーストラリアメルボルンで創業したイソップは、製造からパッケージまで地球環境に配慮しているブランドです。

 

そんなイソップのアロマキャンドルは、動物由来成分を使用していないヴィーガンフレンドリーな製品で、地球や動物に優しいものとなっています。

そのものづくりは世界中の人々から支持を得ており、人気の高さは商品が品薄になるほど。

 

現在は3種類の製品を発売しており、どれを選んでも洗練されたほのかな心地いい匂いで空間を満たしてくれます。

 

また、キャンドルの容器は陶器が採用されており、持続可能なモノ作りへの取り組みを行うイソップの企業理念が垣間見えます。

地球や動物にも優しいイソップのキャンドルを灯す時間は、より豊かな気持ちにさせてくれることでしょう。

 

Aesop アロマティックキャンドルの商品情報

 

価格:13,750円(税込)

容量:300g

 

 

6. L’OCCITANE(ロクシタン)

 

 

ロクシタンは、スキンケア・ハンドケアが人気の南フランス発の自然派コスメティックブランドです。

 

ロクシタンのアロマキャンドルは、植物素材のみを原材料としているのが特徴。

 

「プロヴァンスアロマ」は、ラベンダー、オレンジ、ベルガモット、マンダリン、ゼラニウムが配合されて作られており、自分へのご褒美タイムや1日の終わりにぴったりです。

欠品が相次ぐこともあるほどの人気ぶりで公式サイトの口コミでは、「疲れていた心身が香りで癒されました」との声が多数寄せられています。

 

心休まる香りとおしゃれなパッケージは、女性だけでなく、メンズへのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。

 

L’OCCITANE プロヴァンスアロマ センティッドキャンドル の商品情報

 

価格:3,960円(税込)

容量:140g

 

 

 

※ロクシタンの関連記事: プレゼントにも大人気な「L'OCCITANE(ロクシタン)」のおすすめアイテム12選!植物素材で心も身体もリラックス♪

 

7. BAUM(バウム)

 

 

「BAUM(バウム)」は、2020年に誕生した資生堂が展開するブランドです。

アロマキャンドルは、樹木由来の香りをモダンに調合したもので、森林浴のように穏やかで清々しい香りがゆっくりと広がるように作られています。

 

種類は森や湖畔、野花をイメージした3シリーズを展開しており、シダーウッドやイランイラン、ローズなどが配合されています。

 

また、パッケージには家具の製造工程で余った木材が再生利用されています。

製品からパッケージまで環境を破壊しないように原料を調達して作られたアロマキャンドルは、優しく穏やかな時間にしてくれることでしょう。

 

BAUM アロマティックキャンドルの商品情報

 

価格:12,100円(税込)

容量:230g

 

 

 

8. IKEA(イケア)

 

IKEAキャンドル

 

北欧スウェーデン発の世界最大家具メーカーIKEA。

 

IKEAのキャンドルは様々な種類や香りがあるため、日常使いからパーティーなどのイベントまで幅広く使えることが特徴です。

値段もリーズナブルであることから、気軽に使用できるため初心者の方や少しだけ使いたいという方にぴったりです。

 

種類は、グラス入りキャンドルやティーライトキャンドルなどがあり、それぞれの用途に合ったものを選べます。

中でもティーライトキャンドルは、30個入りや100個入りなど大容量で販売しています。

お部屋やお庭、お風呂のあちこちに複数置き、まるで映画の中のような時間を過ごせるのも夢ではありません。

 

また、キャンドルカップの部分はアルミニウムで作られているため、使い終わったらそのまま処分しやすいのも嬉しいポイントです。

 

IKEA GLASBJÖRK(グラスビョルク) の商品情報

 

価格:399円(税込)

容量:30ピース

 

 

 

※IKEAの関連記事:  IKEA(イケア)のアイテムは何が人気?家具やキッチン雑貨などおすすめ商品を一挙紹介!

 

9. ニトリ

 

 

日本国内約700店舗数を構え、世界にも多くの店舗を展開している家具やインテリアを販売をしているニトリ。

 

キャンドルの種類も豊富で、アロマキャンドルキャンドルは、イランイラン、バンブー&ジャスミン、オーシャンなどの香りがあります。

タイプもボーティブタイプやガラス入りタイプがあるため、好みや用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

 

燃焼時間は約40~60時間と長めにもかかわらず、1個あたり600円前後で購入できる安さも魅力の1つで人気を得ています。

 

手軽にアロマキャンドルを楽しみたいという方は、ぜひニトリを選んでみてはいかがでしょうか。

 

ニトリキャンドルの商品情報

 

価格:599円(税込)

容量:450g

 

 

 

10. LA JOLIE MUSE(ラ ジョリー ミューズ)

 

 

LA JOLIE MUSEは、ベッドリネンからキャンドルなどのホームインテリア雑貨を販売するブランドです。

アロマキャンドルのラインナップはとても豊富で、種類やサイズ、キャンドルタイプなど様々な商品を展開しています。

 

香りは、ココナッツやラベンダー、ジャスミンをはじめ、植物由来の成分を調節して使用しており、洗練された雰囲気を醸し出すのが特徴です。

繊細なデザインのガラスや陶器、缶に入っているため、旅行時や出張時などの持ち運びにも◎

心地いい香りが疲れた心身を癒してくれることでしょう。

 

LA JOLIE MUSEは、口コミ評価も高く、プレゼントとして贈っても喜ばれるアイテムです。

 

LA JOLIE MUSE アロマキャンドルの商品情報

 

価格:3,980円(税込)

容量:550g

 

 

 

今回は、アロマキャンドルの選び方や正しい使い方、おすすめ商品をご紹介しました。

 

アロマキャンドルには、ワンコインで購入できるものから高級ブランドまで様々な種類やタイプがあります。

デザインや価格だけでなく、「どのような時に使用するのか」「どんな気持ちになりたいのか」をイメージしながら選んでみると、ぴったりのアロマキャンドルを見つけることができますよ。

 

ぜひアロマキャンドルを生活の中に取り入れて、特別な時間を過ごしてみてください。

最終更新日 : 2023/07/03

公開日 : 2023/07/03



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