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NaturaMoon（ナチュラムーン）使い捨て サニタリーボックス
Comolife（コモライフ）そのままポイッ清潔サニタリーボックス 大
サニタリーボックスとは、お手洗いに設置する小型ゴミ箱のこと。
「トイレポット」とも呼ばれています。
生理用ナプキンや紙おむつ、トイレットペーパー芯など、お手洗いで出来るちょっとしたゴミを入れるのに欠かせません。
サイズとしては、1L〜1.5L前後の容量のものがメジャーです。
形は四角柱型や円柱型など、狭めのお手洗いでも場所を取らないよう角置きできるものが主流。
お手洗いに置くものなので、華やかなものよりはシンプルめのデザインのものが多いのも特徴です。
サニタリーボックスを選ぶ際の重要事項は以下の2点です。
サニタリーボックスは普通のゴミ箱とは異なり、使用済みの衛生用品を捨てるボックスです。
そのため、見た目だけでなく衛生面にも配慮する必要がありますね。
ゴミを回収する際にゴミに手を触れずすぐに捨てることができるのはもちろん、袋をセットでき、ゴミをカバーする蓋がついていればにおいを気にする必要もありません。
この最重要ポイント以外では、どのようなポイントに注意して選ぶと良いのでしょうか。
お手洗いの広さにもよりますが、サニタリーボックスの大きさはできるだけコンパクトで目立ちにくいものを選んでおきたいところ。
あまり小さいものだと必要なゴミが全て入り切らずすぐにいっぱいになってしまいますよね。
大きすぎずゴミがすぐにいっぱいになりにくいサイズ感としては、1.5L前後のもの。
必要なゴミがしっかり入り、捨てる手間が増えないサイズとして使いやすい容量です。
もし子供のおむつなどを一緒に捨てるのであれば、1.5Lよりもやや大きめのものを選んでおくと安心です。
夜用ナプキンが6個前後入るサイズの目安としては、幅・奥行きが14cm前後、高さ20cm前後のものがおすすめ。
昼用ナプキン（軽い日用の小サイズ）が13個〜15個入るのものなら、幅13cm、奥行き10cm、高さ17cm前後のものがぴったりです。
「サニタリーボックス＝常時お手洗いに置いておくもの」というイメージもありますが、サニタリーボックスを使うのは実際には1ヶ月に5日〜7日ほどしか使わない方がほとんどですよね。
1ヶ月のうちたった1週間前後のために常にサニタリーボックスをお手洗いに置いておくのに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
それなら「使い捨て」のサニタリーボックスを検討してみてください。
ゴミがいっぱいになったタイミングで、サニタリーボックスごと捨てられるので、普段ずっとサニタリーボックスをおかなくてもお手洗いをすっきり広々使うことができます。
普段使いだけでなく、防災時にも活用させることも可能です。
サニタリーボックスを生産しているメーカーやブランドの中には、トイレブラシや芳香剤ケースなどと同じデザインのサニタリーボックスを販売しているところも多いです。
他のお手洗いアイテムと同じデザインのものを選んでおけば、お手洗いインテリアの統一感がアップし、よりおしゃれな空間作りをすることも可能になります。
ここから、おすすめのサニタリーボックスをご紹介します。
まずは、常時お手洗いに置くタイプのサニタリーボックスから見ていきましょう。
スタイリッシュで使い勝手の良い生活用品を多く手がけているメーカー・マーナの人気トイレポット。
シンプルさを追求したサニタリーボックスで、グッドデザイン賞を受賞したことでも知られているアイテムです。
リング型つまみで開閉しやすいだけでなく、内ケースはワンタッチで取り外しでき、中袋をすぐに片付けることができるのが魅力的。
レジ袋を丸ごとセットできるほどのやや大きめ容量（1.7L）で、女性が多いご家庭でも使いやすいサイズ感もポイントです。
価格：945円（税込）
サイズ：15.8cm×20.5cm×16.4cm（1.7L）
先ほどのサニタリーボックスよりはやや小ぶりの1.5L容量のシンプルなトイレポット。
こちらもグッドデザイン賞を受賞しています。
内ケースがワンタッチで取り外し可能で、スクエア型で角置きしやすいのがポイント。
内袋はケース内の切り込みに固定できるため、ナプキンなどが袋内にたまってきてもずれにくく安心です。
価格：733円（税込）
サイズ：19.5cm×11.5cm×11.5cm（1.5L）
職人の手仕事を暮らしの道具に取り入れた生活用品ブランド・ダスパースタイルが人気の藤栄のトイレポット。
こちらは紀州漆器職人が一つ一つ塗ったサニタリーボックスです。
スタイリッシュな円柱スタイルで、別売りのトイレブラシと並べておけばモダンなトイレ空間を演出することも可能に。
容量は1.4Lのスリムタイプで、内袋を引っ掛けて使うことができるため、袋が途中でズレることもありません。
お手洗いのインテリアに合わせて3つのカラーから選ぶことができるのも魅力です。
価格：2,420円（税込）
サイズ：12cm×21cm（1.4L）
カラー：チーク、ナチュラル、木目
生活用品大手・レックの定番サニタリーボックス。
見た目は定番デザインのシンプルなサニタリーボックスですが、レバーをタッチするだけで内袋を外せる機能的なアイテムです。
角置きしやすいスリムな長方形型とアルミニウムのフタが、スタイリッシュな印象を演出してくれます。
価格：862円（税込）
サイズ：11.5cm×8cm×19cm
水回りの小物アイテムの生産で知られるオカのホワイトサニタリーボックス。
カラフルなプラント柄が可愛らしいサニタリーボックスで、別売りのタオルホルダーやブラシなどの他アイテムともデザインを統一できるのが特徴です。
サイズは手のひらに収まるほどの小さめサイズで、なるべくサニタリーボックスは目立たないサイズ感のもので、ゴミはなるべくこまめに捨てていきたい方におすすめ。
小型ながら内袋は内部に全て収納できるため、ボックス外側から袋が見えることもありません。
価格：550円（税込）
サイズ：10.4cm×10.8cm×14.4cm
プリンセス気分が味わえるような生活アイテムを取り扱うブランド・ロイヤルアーデンのセラミック製トイレポット。
心だけでなく空間もパッと華やぐようなサニタリーボックスで「定番のサニタリーボックスはシンプルで良いけれど味気ない…」と感じる方や、ご自宅に女性の来客が多い方にもおすすめの華やかなデザインです。
セラミックならではの重めのフタは機密性にも優れています。
場所を取りすぎないコンパクトなサイズ感なので、他の水回りエリアのダストボックスとして活用することもできますよ。
価格：2,530円（税込）
サイズ：13cm×13cm×21.5cm
次に、使い捨てできるサニタリーボックスのおすすめ商品を見ていきましょう。
昼用ナプキンが15個入る大容量の使い捨てサニタリーボックス。
口部分はナプキンを入れるとパッと閉まる仕組みになっており、片手で入れるだけのワンアクションで捨てられるのが魅力です。
中身も見えにくいのはもちろん、グレートーンでシンプルなデザインの箱なので捨てる際にもサニタリーボックスとわかりにくいのもポイントです。
価格：346円（税込）
サイズ（組み立て時）：9cm×13cm×17cm
枚数：3枚
自然派のナチュラル生理用品ブランド・ナチュラムーンのオリジナル使い捨てサニタリーボックスです。
紙製のボックスは他ブランドと同じですが、脱臭効果に優れた竹炭を練り込んだ特殊な紙を採用しているのがポイント。
気分が明るくなるような北欧柄とポップな色味と、跳ね上げ式の口部分や紙クオリティで、機能・デザインともに高評価を得ているアイテムです。
価格：1,100円（税込）
サイズ：8.5cm×12.5cm×17.8cm
枚数：10枚
家庭用品や日用雑貨などアイデア商品作りに定評があるワイズコーポレーションのミニサイズ使い捨てボックス。
こちらも竹炭配合紙を採用した脱臭モデルとなっています。
置く場所を選ばないコンパクトサイズで、お手洗いでサニタリーボックスとして使えるのはもちろん、キッチンなど他の水回りエリアでのダストボックスとしても活用することもできます。
サニタリーボックスだけでなく、他の場所でも持ち運びできる使い捨てダストボックスをお探しの方にもおすすめの商品です。
価格：920円（税込）
サイズ：12.5cm×8.5cm×12.7cm
枚数：10枚
なるべく大容量でスタイリッシュなものをお探しの方におすすめなのが、ライフスタイルブランド・フルートの使い捨てサニタリーボックス。
おしゃれな大理石柄ボックスで、お手洗いはもちろん、どんなインテリアにもなじませやすいのがポイントです。
紙質はマットで目立ちにくく、従来のサニタリーボックスのピカピカ感が気になる…という方にもおすすめの商品。
万が一倒してしまってもゴミが外に出にくい隙間レスな口も高評価されており、密閉性が高い使い捨てボックスをお探しの方にもぴったりです。
価格：980円（税込）
サイズ：12.5cm×10cm×16.5cm（1.8L）
枚数：10枚
快適さとおしゃれ感のある生活用品をプロデュースしているメーカー・コモライフの丈夫な使い捨てサニタリーボックス。
こちらは段ボールでできた硬めのサニタリーボックスで、倒れにくく破損しにくいのが特徴です。
裏と表で異なるナチュラル柄も可愛く、容量は21cmサイズのナプキンが10個前後収納できる大容量サイズなのもポイント。
使用するナプキンの大きさに合わせて、別売りのスモールサイズも組み合わせて使うこともできます。
価格：728円（税込）
サイズ：18cm×8.5cm×13cm
枚数：10枚
お手洗いのゴミをすっきりと片付けてくれるサニタリーボックスの選び方や、おすすめ商品をジャンル別にご紹介しました。
コンパクトながら、においを漏らさずゴミを収納してくれるサニタリーボックスは、女性の暮らしに欠かせないアイテム。
近年では機能や捨てやすさにこだわった商品も多く販売されており、より快適に使いやすいものも増えてきています。
ご自身のライフスタイルや捨てやすさ、取り扱いやすさにマッチしたものを見つけてみてくださいね。
最終更新日 : 2021/08/02
公開日 : 2021/04/09
