本ページに掲載のリンク及びバナーには広告（PR）が含まれています。
JACONNE（ジャコンヌ） トイレで便利な裾ゴム入り ペチパンツ
ATSUGI（アツギ） ペチパンツ ヌードメイク 50cm丈 フレアパンツ
ペチコートとは、スカートやワンピースのインナースカートとして履くインナーウェアのことです。
よく比較されるペチパンツは、キュロットのようなパンツタイプのインナーウェアのことを指します。
元々は、ドレスの一部として使われていたともいわれています。
ペチコートをスカートなどのボトムスの下に着用することで、下記のようなメリットが得られます。
スカートやワンピースに限らず、パンツを着用したときにも下着の透けや響きを防止できるのは嬉しいですね♪
ペチコートには、大きく分けて4つのタイプがあります。
もっともポピュラーなペチコートがスカートタイプ。
ペンシルスカートからマキシワンピまで、あらゆるタイプのスカートやワンピースに合わせやすいです。
もっともアイテム数・種類が豊富なタイプでもあり、ミニスカートに合わせやすいミニ丈や、ロングスカートやマキシワンピに合わせやすいスリット入りロング丈まで、丈の種類も豊富に用意されています。
ペチコートを買うなら、一着は持っておきたいタイプですね。
いわゆる「ペチパンツ」は、スカートスタイルはもちろんパンツスタイルにも使いやすいアイテム。
スカートと同じくらいパンツも履く方や、足さばきを重視したい方に特におすすめです。
スカートと合わせるなら、短めのショートパンツタイプを選んでおくと使いやすいでしょう。
ワイドパンツやガウチョパンツなどのワイドシルエットのパンツを履くときに重宝するキュロットタイプ。
肌馴染みがよいものや、落ち感があるもの、とろみ素材であればあるほど脚にパンツ生地が張り付きやすくなり、下着のラインも浮き上がってしまいがちですが、ペチパンツを履けばそれらのトラブルも解決できますよ。
キュロットタイプなら、ショートパンツよりも脚を覆ってくれる面積が増え、気になる太もものパンツラインもより美しいシルエットに仕上げてくれます。
ワンピースのような見た目のワンピースタイプのペチコート。
スカートなどの透け防止だけでなく、シャツワンピースやブラウスをきた時のインナーの透けも防止できるのが強みです。
ワンピースタイプの中にも、キャミソールやタンクトップタイプなどタイプもさまざま。
オフショルダーのトップスやワンピースに合わせるならベアトップタイプ、ショルダー部分が細くなったワンピースならキャミソールタイプ…など、合わせるトップスやワンピースのネックラインや肩部分、シルエットをみて決めてみるのがおすすめです。
「ワンピースペチコートはスリップとは違うの？」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
スリップは、ワンピースの形をしたランジェリーのことで、ナイトウェアとしても使えるもの。
一方、ワンピースのペチコートは外出用に使うもので、就寝用には使いません。
外出用がペチコート、インナーまたはナイトウェアとして使うものがスリップという違いがあります。
ペチコートには、長さや素材、カラー、デザインなどに応じて選ぶポイントが変わってくるアイテム。
どう選ぶべきなのか、おすすめの選び方をペチコートの主なポイント別に紹介していきます。
長さは、着たい服の丈からマイナス5cmほどのものを選ぶのがおすすめ。
お手元のボトムスによって丈が異なってくると思いますので、いくつか長さが異なるペチコート・ペチパンツを用意しておくと困りませんね。
ただ、ボトムスの丈に対して短すぎるものを選んだ場合、ボトムスから脚やお尻のラインが見えやすくなってしまうため注意が必要です。
お肌が弱く、刺激がないか心配という方は、コットン製やシルク製のペチコートを選んでおくのがおすすめ。
帯電しにくいため、静電気が怖いという方にもおすすめの素材です。
また、ペチパンツの場合はお手洗いの際に床にストンと落ちてしまいがち。
外出の機会が多い方でペチパンツをお探しの方は、裾がゴム加工されたものや滑り止め加工されたものを選んでおくと良いでしょう。
耐久性があるものをお探しの方には、ポリエステルのものがおすすめ。
洗濯機で洗えてお手入れも簡単なので、デイリー使いしやすいですよ。
ペチコートはカラーも豊富なアイテム。
もっともおすすめできるカラーはベージュとモカです。
パステルカラーやホワイトのスカート、ワンピースでも、インナーを透けさせることなく使えます。
ブラックやネイビーといった濃色のペチコート、ホワイトのペチコートは、薄い色のボトムスやワンピースに使うと逆に透けやすくなってしまい、ペチコートの存在が強まることも。
ブラックやネイビー、ホワイトは、なるべく濃いめカラーのボトムスやワンピースに合わせて使いましょう。
カラーもサイズと同じく、ボトムスやワンピースのカラーに合わせて複数色持っておくと安心です。
ペチコートは装飾がないプレーンなものも多いのですが、レースやフリルがついたデザインのものも女性に人気です。
レースやフリルがついたペチコートは、膝丈ほどのスカートに使うのがおすすめ。
スカートに使うことで、スカート自体にボリュームと丸みを出すことができますよ♪
また、ペチコートの中にはレース部分をスカートの裾から見せることができるタイプのものもあります。
この場合、外から透けないカラーを選び、服に隠れる部分が外から見えないように使うと良いでしょう。
タイトめのペンシルスカートに使う場合は、レースやフリル付きだと外に響いてしまうため、装飾なしのプレーンなものを選ぶことをおすすめします。
ここでは、日常使いにおすすめのペチコートをご紹介します♪
ソフトな風合いと30cm丈〜50cm丈まで、5cm間隔で選べる丈バリエーションが魅力的なペチコート。
夏でもすべすべの質感が楽しめるのはもちろん、吸水性も高いため、汗蒸れが気になる方にぴったりです。
インナーが透けないよう配慮された特殊生地を使っているため、透け対策にもばっちり。
価格：1,271円〜1,362円（税抜）
サイズ：M〜L
カラー： ブラック、オフホワイト、モカ
素材：ポリエステル100%
お肌に優しい、コットン100%のロングペチコート。
膝丈、膝下丈のものもあるため、マキシスカートやロングスカートに合わせるのに特におすすめです。
あえて裾のレースをスカートから覗かせてみるのもおしゃれですね。
価格：2,272円（税抜）
サイズ：S、M、L（着丈：55cm、70cm、80cm）
カラー：アイボリー
素材：コットン100%
裾の広がりが控えめに設計されたロング丈ペチコート。
ワイドスカートやマキシスカートはもちろん、ペンシルスカートやプリーツスカートにも合わせやすい仕様に仕上がっています。
さらっとしたモダール生地なので、伸縮性も高く柔らかな着心地が楽しめます。
価格：1,254円（税抜）
サイズ：S〜M、L〜LL（着丈：約65cm）
カラー：ブラック、ライトベージュ
素材：レーヨン（モダール）100%
キャミソールワンピースのペチコート。
ややタイトめのサイズ感で、ストラップ部分は長さ調節が可能になっています。
静電気を防止する機能もついており、冬場のストッキングやタイツを合わせたコーデにも最適です。
薄手で伸縮性の高いアイテムなので、タイトなワンピースやスカートにも合わせやすいですよ。
価格：2,175円（税抜）
サイズ：M、L
カラー：ブラック、モカ、ホワイト
素材：レーヨン、ポリウレタン
カラードコットンをメイン素材に使った、無着色・無漂白のお肌に優しいペチパンツ。
吸水性に優れているほか、ウエストゴムが露出しないデザインになっているため、汗で蒸れやすいお腹周りにも優しい仕様になっています。
裾もメロウ仕様になっており、締め付けとは無縁に♪
とにかくお肌に優しく、ストレスフリーなはき心地のペチパンツをお探しの方におすすめです。
価格：545円〜981円（税抜）
サイズ：S、M、L、XL、XXL
カラー：ピンク、グレー、ブラック、ベージュ、ホワイト
素材：コットン95%
裾にゴムが入ったペチパンツ。
ペチパンツとパンツの裾を一緒に折ることで、お手洗いで床にパンツが付かない仕様になっています♪
肌触りはドライでさらっとした質感で、季節問わずまとわりつきを感じない快適なパンツです。
静電気防止加工されているため、秋冬シーズンの静電気が怖い方にもおすすめ。
価格：1,363円（税抜）
サイズ：S、M、L、LL、3L（着丈：60cm）
カラー：ブラック、ピンク、シナモンベージュ
素材：ポリエステル100%
フレアパンツや浴衣にも合わせやすいシンプルなペチパンツ。
ウエストゴムは細めのものを使うことで、ウエスト部分に段差や浮きが出ない仕様になっています。
下着ブランドらしく細やかな工夫が感じられる一着です。
お洋服や着物にまとわりつきにくく、日々のスタイリングをより楽にしてくれますよ。
価格：1,408円〜2,000（税抜）
サイズ：M、L
カラー：ブラック、ハニーアーモンド
素材：ポリエステル100%
いつものお洋服をより美しくスタイリングしてくれる、ペチコート（ペチパンツ）の魅力や選び方、おすすめアイテムをご紹介しました。
ペチコートは、ただのインナースカート、インナーパンツと思いがちですが、透け防止やシルエットの調整など、あらゆるメリットが得られるスグレモノアイテムです。
透けやインナーの響きが気になるスカートやパンツがお有りの方は、ぜひ一着選んで使ってみてくださいね♪
最終更新日 : 2021/01/23
公開日 : 2020/05/27
