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STEP1:まずは「自分が何にどれだけ使っているか」を把握しよう
STEP3:月3万円の貯金も夢じゃない?固定費見直しでさらに節約効果を加速!
節約しながら貯金をしていこう!誰でもできるおすすめ貯金のコツ
さらに貯金できるお金を増やすなら、副業で収入を増やしてみませんか?
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ポイントは「無理せず楽しく」♪ 節約+収入を増やして貯金に回せるお金をUP!
貯金する前に、まずは貯金できるお金を増やすための心構えからお伝えします。
マインドを変えて節約を実戦できれば、手元に残るお金が増え、貯金に回すことが可能になります♪
普段自分が何にどれだけ使っているかを全て把握できていますか?
気づけばレシートがお財布に挟まってパンパンになっていたり、昨日何にどれだけ費やしたか覚えていないという方は、改めて自分が普段何にお金を使っているのかを見つめ直してみましょう。
何にどれくらい使っているかを把握することで、無駄遣いを見つけることが可能となります。
まずは、自分の消費をチェックする方法からご紹介します。
自分の支出を把握するのに一番おすすめなのが「家計簿」。
面倒かもしれませんが、家計簿で普段の支出が「見える化」されることで、無駄な支出が一目でわかるようになりますよ。
現在ではノートに書き留めていく形式だけでなく、アプリで支出管理できるものも多くリリースされています。
外出先でも楽々管理できるのでおすすめです♪
新作のコスメや服がリリースされるたびに「欲しい!」といろいろ買ってしまう方はいらっしゃいませんか?
欲しさに負けてショッピングをするのも楽しいですが、その一方でお財布の中はどんどんスカスカに…。
節約と貯金を考えるなら「欲しい」気持ちを優先させるよりも「必要かどうか」にフォーカス してみましょう。
必要なもののみ買うライフスタイルにシフトできれば、無駄な支出もグッと少なくなります。
お金の使い方には種類があります。
それは 「浪費」「消費」「投資」 の3つ。
普段使っているお金がどれに当てはまるかぜひ考えてみてください。
「浪費」が多ければ、支出の見直しをするチャンスです。
無駄な支出をカットして節約する方法をご紹介します。
節約してセーブできたお金を貯金に回せるようにしましょう。
先ほどご紹介した「浪費」をやめることは、節約への一番の近道です。
家計簿を活用するなどして、無駄な買い物を徐々に減らしていきましょう。
衝動買いを止める具体策としては、下記がおすすめです。
筆者も以前は衝動買いが多かったのですが、貯金が必要になった日以降は「必要なもの以外は買わない!」と決めてお買い物をしています。
これでお金に対する考え方だけでなく、ものを買って最後まで使いきる覚悟もできるようになりました。
特に注意すべきはネットショッピング!
ワンクリックでポチッと一瞬でものが買えるネットショッピングは、セールも多く、その手軽さからついつい色々買ってしまいがちですよね。
どんなに少額のお買い物でも、積み重なっていくと大きな出費に。
ネットショッピングをする際は特に「これは今の自分に必要かどうか」を強く問いかけてみてください。
忙しさに負けて、ファーストフードやレストランでの食事が続いていませんか?
500円のワンコインランチを毎日食べるとなると、500円 × 30日=15,000円/月の出費になってしまいます。
また、外食は自炊に比べて味が濃いめ。
毎日外食をし続けると、のちの人生で思わぬ疾患に遭遇するかもしれません。
そうなると、医療費の支出も増え、さらにお金周りがシビアな状況になってしまいます。
なるべく自炊をすることで、栄養バランスが整った環境を作りやすくなるだけでなく、食費もセーブしやすくなります。
平日は仕事で忙しくても、週末など時間があるタイミングで作り置きを用意しておけば、平日の食事準備もより簡単&スピーディに♪
お金だけでなく、時間の節約もできるようになります。
先ほどの食事のお話と重なりますが、平日のお仕事でも、なるべく自分でランチ・ドリンクを賄えるようチャレンジしてみましょう。
作り置きを詰めてみたり、昨晩の夕飯の残りを詰めるだけでも、フードロスを防ぎながら大きく節約できます。
お茶などのドリンクも、コンビニで500mlのペットボトルを買うと1本あたり約180円〜200円ほど。
これを平日1日1本買うとして、最低180円 × 5日=900円、900円 × 4週=3,600円/月の出費になります。
180円以上のものを買うとなると、さらに高い出費に繋がってしまいます。
このドリンクにコンビニのお弁当をプラスすると、仕事のランチ・ドリンク代だけで月1万円は優に超えることでしょう。
タンブラー持参だけでなく、職場のデスクにインスタントコーヒーやティーバッグなどを置いておき、タンブラーの中身がなくなったタイミングでお湯を入れて飲めるようにしておくのも良いアイデアですね。
外出先で時間があると、ついつい立ち寄ってしまうのが「コンビニ」。
コンビニは新商品や限定商品も多く、誘惑が多いですよね。
ついついお買い物で立ち寄ってしまいますが、コンビニは無駄な支出を増やしてしまうものの一つ。
ほとんどの商品が定価のため、買い物をする必要がある日は、コンビニではなくスーパーに寄るようにしましょう。
商品によっては半額くらい差がつくものもあります。
スーパーに関しては、ただ利用するだけでなく、生活圏内のスーパーの底値を把握しておくとさらに節約スピードが上がりますよ。
さらに、一週間にスーパーに行く頻度を設定しておけば、より無駄な出費を省きやすくなります。
週の終わり(または始め)に一週間の献立を作っておけば、週に一度のお買い物で済みますね。
食費を節約すると無理してる感が出やすかったり、節約加減によってはひもじさを感じやすいところ。
でも、せっかく節約を続けるするならひもじさも無理も無縁でいたいですよね。
そこでおすすめなのが、月の食費をあらかじめ決めておくこと。
決めた費用内でやりくりできれば万々歳!
目安としては1人1万円が妥当です。
費用が決まっていれば、レシピも探しやすくなり、献立も考えやすくなります。
お酒やたばこはぜいたく品の一つに数えられます。
お付き合いでのお酒は仕方がありませんが、長期で飲んだり吸い続けると健康リスクも高まってしまいます。
特にたばこは今後も価格が上がり続けることが予測されますので、手元にお金を少しでも残して健康に過ごすなら、早めに量を少なくできるよう心がけておくと良いでしょう。
聞く限りでは節約や貯金とはかけ離れた方法に聞こえますが、実は自宅のお掃除・整理整頓もとても大事です。
お部屋が片付いていないと、自分が今何を持っていて何が必要なのかがわかりにくいためです。
例えば「自宅にすでにあったのに、新しく同じものを買ってしまった!」という経験はありませんか?
常に自分の持ち物を把握できるくらい整理整頓ができていれば、お買い物の重複を避けることはできたはずです。
ただ、お部屋が散らかっているとこういったお買い物の重複はどんどん発生しやすくなってしまいます。
常にお掃除と整理整頓をするよう心がけ、不要な買い物を回避しておきましょう。
このように、お家全体を常に綺麗にしておくことで、節約ができるだけでなく、お家に必要なものが一目でわかるようになりますよ。
季節ごとに大量にお洋服を買ってしまう方はいらっしゃいませんか?
最近はファストファッションブランドも増え、お金がなくても安い服をどんどん買えてしまう時代になっています。
服を買うのはもちろん良いこと。
しかし、あまりに服が多くなりすぎると管理が大変になってしまうのはもちろん、季節ごとに買うアイテムが多ければお金も当然貯まりにくくなります。
そこでおすすめなのが「新しい洋服を買ったら買った数だけ手放す」方法です。
これで、服を買うのに慎重になるだけでなく、もう着ないであろう服を処分することができます。
この方法なら、お金を浪費するのを防止しやすくなるだけでなく、ワードローブがいつもフレッシュに♪
「季節別に必要になりそうなもの」をあらかじめリストアップしておき、それ以外のものは買わないと決めておくのも良いですね。
節約を加速させる「固定費の見直し」方法をご紹介します。
お買い物の工夫だけでなく、月々必ず出ていくお金を見直すことで、さらに貯金額を増やせるようになります。
料金プランの中でも使っていないものがあれば見直しのチャンス。
最近は格安キャリアも増えており、契約更新のタイミングで格安キャリアへ乗り換えるのも大きな節約に。
筆者も昨年まで大手キャリアで長年契約をしてきましたが、契約更新時に格安キャリアへ乗り換えただけで月5,000円も携帯料金を減らすことができました。
近年では、多くの格安キャリアがキャッシュバックキャンベーンやポイントサービスなどのお得なキャンペーンが多く開催されています。
これらを活用すればさらにお得が増しますね♪
携帯キャリアだけでなく、スマホも合わせて新しいものにするなら、下取りキャンペーンが充実しているところを探してみると、手元に入ってくるお金も増やせますよ。
意外と月々の支出の中で大きな割合を占めているのが「保険料」。
保険屋さんで契約をしたけれど、よくよく考えてみれば実は不要だった…というプランも割と多くあるもの。
自分で見直しをするのが難しければ、街の保険屋さんで相談してみて必要プランを考えるのも良いですね。
「保険貧乏」という言葉もあるように、月々の保険料支払いで家計が圧迫されているご家庭も多い模様。
いざという時に備えるのが保険なのに、備えすぎて日々の生活が圧迫されているなら本末転倒です。
保険料の支払いが月の支出割合を多く占めている場合は、必ず見直しておきましょう。
長い目で節約を考えたときに、かなりの節約が見込めるのが「引っ越し」!
例えば、賃貸にお住まいの方が現在の家賃よりも1万円家賃が安い物件に引っ越すと場合、1年で12万円もの節約ができます。
水光熱費もセーブ(より安い電力会社を選んでみるなど)できれば、さらに大きな節約になること間違いなしです。
普段の支払いは現金で…という方も多いかもしれませんが、筆者はクレジットカードの方をおすすめします。
クレジットカード利用で貯まるポイントも多く、クレジットカードで支払うことでさらにお得にサービスやお店を利用できることもあります。
クレジットカード会社の優待も多くあるので、活用すればするほど手元に残るお金が増えるはずです。
筆者は飛行機を利用することが多いため、クレジットカードでマイルを貯めています。
既にクレジットカードで貯めたマイルだけで何度か国際線を利用してきました。
ライフスタイルに応じて得られる特典でクレジットカードを契約してみると、普段のお買い物がより楽しくなりますよ。
使いすぎはもちろん禁物ですし、現金と同じ感覚(一括払い)で使わないと、手数料が上乗せされて実際の価格以上の金額を支払わなければならないので注意が必要です。
クレジットカードは便利ですが、年会費がかかるカードをあまり使っていない場合は思い切って解約しましょう。
年会費はカードによってまちまちですが、どんなに少額な年会費でも、カットすればするほど手元に残るお金は増えていきます。
契約更新月を把握しておき、その月(もしくは前月)に解約すれば解約にかかる費用も0です♪
一度お手持ちのクレジットカードの約款やウェブサイトなどを確認して、メリット・デメリット、利用状況をチェックしてみてくださいね。
節約の具体的な方法の次に、貯金のコツをご紹介します。
お金が貯まりにくい方がしてしまいがちなのが「生活にかかる費用を使ったあと、その残りを貯金する」という方法。
この方法は一見良さそうに思えますが、実はあまりおすすめできません。
先に使えるだけお金を使ってしまうと、月によってはお金が残らないことも。
これでは、安定した貯金計画が立てられなくなってしまいます。
食費と同じく、まずは目標とする貯金金額を決めておきましょう。
貯金したい額の設定は、だいたいの金額でOKです。
貯金額を決めてから生活をはじめると、以前よりもより多くの無駄や浪費が見つかることもあります。
目標貯金金額を決めてみたのは良いけれど、なかなかうまく進まない…という場合もあるかと思います。
そんな場合は、貯金額を少なく設定し、達成するごとに増やしていくという方法はいかがでしょうか。
例えば、下記のようなちょっとした目標を作って、貯金する楽しみを増やしてみましょう♪
金額だけの目標だけでなく「貯めた貯金で何をするか(何をしたいか)」まで決めておけば、貯金のモチベーションも増えますよ。
貯金をするにあたり、普段引き落としや給与振込で利用している口座を使う予定の方もいらっしゃるかもしれません。
本格的に貯金をするなら、普段使っている口座とは別に「貯金用口座」を別に開設することをおすすめします。
引き落とし用口座だと、どれだけ貯金したかが不透明になりがち。
貯金用に新たに口座を設けた方が、貯金の管理もしやすくなります。
「お金を早く貯めたい!」とお急ぎの方や「いや、今月は貯金やめよう」とついつい甘えが出てしまいがちな方におすすめしたいのが「積立預金」を活用した貯金方法。
積立預金は、給与が口座に振り込まれると同時に、あらかじめ自分で設定した金額が積立用口座へ自動的に引き落とされるものです。
わざわざ自分で引き落として貯金する手間が省け、半ば強制的に貯金されるので、これまで貯金が続かなかった方にも最適。
さらに、積立用口座は普通預金口座よりも金利が高く設定されていることが多く、積立用口座に貯めていったお金をさらにお得に運用することができるのです♪
事故や怪我、病気など、もしもの時の急な出費が発生した場合は、一部解約・一時解約もできるので、安心して使うことができますよ。
貯金をさらに加速させるなら、現金での支払いの際に戻ってくる小銭のお釣りを貯金に回してみるのもおすすめ。
手持ちの小銭がなくなると不便に感じる方は、500円玉だけ貯金するなど硬貨によって貯金用と普段使い用と分けてみるのも良いでしょう。
会社にもよりますが、年に1回はいただけるボーナス。
「ボーナスを全額貯金するから普段の貯金はいいや」となると危険です。
ボーナスをあてにしていると、一度に貯蓄額が増えるのは良いですが、会社の業績悪化などでいつボーナスが下がるかわかりません。
普段から定額を貯金しておき、堅実に貯金額を増やしていきましょう。
また、貯金中はボーナスは全額貯金に回すのが基本です。
ただ、下記のような金額や状況によって使い方を変える必要がある場合もありますよね。
状況を考慮して、ボーナスでできることを考えながら貯金していきましょう。
貯金をしてはいるけれど、貯金を始める前と同じような生活レベルを保ちたい方、当面の間は出費が続きそうという方におすすめなのが「収入を増やす」選択肢。
現在は、副業を解禁する企業が増えたこともあり、空き時間を使ってお金を稼ぐこともできるようになりました。
ここでは、空き時間を使ってできるおすすめの「副業」をご紹介します。
副業として一番メジャーなのが、休日などを活用したアルバイトやパート。
バイト探しができるオンラインサービスやアプリも近年充実しているので、応募も気軽にできますね。
不要になったものはそのまま捨てるのではなく、「 メルカリ 」や「 ラクマ 」などのオンラインフリーマーケットサービスを利用して売却するのもお金を増やす良い方法。
不要なアイテムがあれば、まず売れないかどうか考えてみましょう。
筆者もオンラインフリーマーケットサービスを数年活用していますが、ここ数年で不用品を売って10万円以上の利益をあげることができました。
ご自宅に眠っているコスメや洋服、家電などがあればぜひ出品してみてはいかがでしょうか。
プレミア価値が高そうなものがあれば「 ヤフオク 」などのオークションサイトに出品してみるのも手ですね。
ご自身でアクセサリーなどを作ることが得意な方におすすめなのが、ハンドメイド作品をオンラインで販売すること。
主婦やOLさんを中心に人気なのがオンラインハンドメイド販売サービス「 minnne 」(ミンネ)。
副業のはずが本業になったという方も多くいらっしゃるほど、とても人気のサービスです。
ハンドメイド作品を売る以外にも、似顔絵が得意、レシピを考えるのが得意、プログラミングの知識がある…など、何かしら人の役に立てる知識を持っている方々を中心に人気なのが「 ココナラ 」というサービス。
自分で価格を設定して、人の役に立てるサービスを提供するので、社会貢献にもなる副業です。
Webサイト政策やライティング、デザイン、データ入力などの仕事が多く提供されているのが「クラウドソージング」。
利用している層はフリーランスが多いサービスですが、最近では会社員の方で副業として利用する方も増えてきています。
案件も多く、様々な仕事を見つけることができます。
仕事を受注するには、自分からの提案や見積もりなどが必要になり、初めての方にはハードルがやや高いかもしれませんが、一度実績がつけばより多くのクライアントとの取引ができるようになります。
代表的なクラウドソージングサイトなら「 ランサーズ 」や「 クラウドワークス 」がおすすめ。
筆者も両方活用していますが、お互いに評価し合えるシステムがあるため、高い評価を継続して得ることができれば、クライアントからの信頼も得られやすくなり、仕事もどんどん回るようになります。
まずは自分が確実にできるものから提案し、着実に実績を積み重ねていくとスムーズです。
ただし、案件によっては世間の相場以下のものもあるため、案件を選んで提案する際には相場と比較しておくことを忘れないようにしておきましょう。
文章やイラスト、音楽など、得意分野がある方や表現したいものがある方には、「 note(ノート) 」というサービスがおすすめ。
自分の文章やイラスト、小説などを販売することができます。
何か自分で表現したいものがある方は、ぜひ活用を考えてみてはいかがでしょうか。
ご自宅に使っていないお部屋があったり、駐車場として使えそうなスペースはありませんか?
もし、空きスペースがある場合は、下記のような空きスペース活用オンラインサービスを利用すれば、空き時間の有無関係なくスペースを収益化することができます。
貯金をするためにできるおすすめの節約方法や、簡単に実践できる貯金方法をご紹介しました。
1番大切なのは、「無理せず」「楽しく」続けること。
楽しくなければ、何事も継続しにくいですよね。
貯金は最初は難しく感じられるかもしれませんが、ある程度貯金額が多くなってくると、どんどんモチベーションも上がってくるはず。
まずは、自分が何にどれだけ使っているかを把握し、節約しながら貯金プランを練ってみましょう♪
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公開日 : 2019/09/17