logo

Top > ライフスタイル > 恋愛/交際/お付き合い/デート

男心をくすぐる!色気のある女性の特徴と色気の作り方






女性の色気は肌の露出度が高ければ出るかというと、必ずしもそうとは限りません。
今回は色気のある女性の仕草や雰囲気、外見などの特徴をまとめました。

自分には色気がないからと、あきらめている女性必見!
誰でも試すことができる、女性の色気の作り方についても紹介しています。

自分の年齢も加味しつつ、自分らしさを大切にした色気の作り方を研究しましょう。

本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。


【目次】男心をくすぐる!色気のある女性の特徴と色気の作り方

 

色気のある女性の外見

要所にメリハリのあるファッションを心がけている

痩せすぎていない

ほんのわずかな露出を上手に活用している

たれ目気味のメイクで唇がふっくらとしている

色気のある女性の仕草

髪をかき上げる

髪を耳にかけている

食べ方が上品

足を組む

相槌を打ちすぎない

色気のある女性の雰囲気

哀愁があり、落ち着きを感じさせる

自分のペースを乱さない

ファッションが洗練されていて、清楚な雰囲気

誰でも実行できる!女性の色気の作り方

話す時のテンポを見直してみる

ボーイッシュすぎるファッションはNG

うるうるつやつやで、つい触りたくなる髪の毛を育てる

ナチュラルメイクを基本とした、大人っぽさ重視のメイク

メリハリのあるボディラインを作る

 

色気のある女性の外見

 

色気 色気のある女性の外見

 

まずは色気を感じやすい外見について、少し掘り下げてチェックしていきましょう。

ファッションのコーデにも上手く応用できるポイントが見つかるかもしれません。

 

要所にメリハリのあるファッションを心がけている

 

色気 メリハリのあるファッション

 

ボディラインがくっきりとしているファッションは、色っぽく感じやすいものです。

露出度も高めになると、男性はどうしても女性の外見に視線が行きやすくなります。

 

色気を感じる人が取り入れているファッションのポイントとして挙げられるのは、コーデの要所にメリハリを持たせているという点です。

春や夏にワンピースを着用する場合、ウエストマークを使用してくびれを強調することで、女性らしいボディラインを演出することが可能になります。

秋や冬であれば、タイトスカートにロングブーツを合わせた絶対領域を意識した一工夫で、コーデ全体に色気をプラスすることができますよ。

 

無理に露出度を高めなくても、小さな工夫の組み合わせで色っぽさを演出することができるのです。

 

痩せすぎていない

 

色気や女性らしい艶っぽさを持っている人は、痩せすぎてはいません。

しっかりと必要な部分にお肉がついているからこそ、色気が増して見えるのです。

 

色気のある人は、ボディメイクに力を入れている傾向があります

ふっくらとした女性らしい体つきでありながらも、メリハリのあるボディラインを作ることで、さらに色っぽく見えるのです。

 

ほんのわずかな露出を上手に活用している

 

色気 ほんのわずかな露出を上手に利用している

 

無理に露出しなくとも色気を出すことは可能です。

例えば、夏場にノースリーブのものや胸元がいつもよりも大きめに開いている服を着用する場合、そのままの状態よりも透け感のあるアウターを合わせるとグンと色気が増して見えることがあります。

 

服装で相手に色気を感じさせたい場合、思いっきり露出度が高い服装は、一緒に過ごしている時間が長いと慣れてきてしまうことがあります。

露出度が高い服装に上手くアウターを合わせることで、着脱時に見える肌が色気を高めてくれるのです。

チラリズムの要素も取り入れた、ほんのわずかな露出を上手に活用することも、色気をアップさせるためのチェックポイントと言えます。

 

たれ目気味のメイクで唇がふっくらとしている

 

色気がある人は、はっきりくっきりとしたアイメイクよりも、たれ目気味で少し隙がある印象があります。

また、男性の視線が自然と集まりやすくなる、ふっくらとした唇も特徴的です。

 

目元のメイクや弾力のある唇は、毎日のケアも大切ですが。メイク術を駆使することでも演出することができますよ。

 

 

色気のある女性の仕草

 

色気のある女性は、仕草からも色気が漂ってくる場面がたくさんありますよね。

ここでは、具体的に色気のある仕草とはどのようなものが挙げられるのかをチェックしていきましょう。

 

髪をかき上げる

 

色気 髪をかきあげる

 

前髪をかき上げる仕草は、色気を感じやすい仕草の一つです。

髪をかき上げる仕草をより色っぽく演出するのであれば、前髪を伸ばして左右に分けてしまうのがベストです。

 

髪の毛を活用してより効果的に色気を演出したいのであれば、髪の長さや分け目を作るほか、ヘアケアも重要になってきます。

髪をかき上げた時にほのかに香りが漂ってくるヘアケアグッズを使用したり、長い髪を振り乱しすぎていないかなど、基本的な相手への配慮も十分行う必要があります。

 

髪を耳にかけている

 

髪が長いため耳が見えないヘアスタイルをしていたり、逆にいつもひとまとめの髪型で耳が常に見えているヘアスタイルをしている人はいると思います。

だからこそいつもと違うヘアスタイルや、あえて髪を耳にかける仕草をすると、男性はその行動に色気を感じやすくなります。

 

普段髪を耳にかけていないのに、会食時や下を向いた時に何気なく髪を耳にかけた姿はとても色っぽく見えるものです。

さりげなく髪を耳にかける、ナチュラルな行動をプラスすることで、印象も良くなりやすくなりますよ。

 

食べ方が上品

 

色気 食べ方が上品

 

会社での飲み会など少し賑やかなお店に居ても、色気や気品を感じる人はいるものです。

色気を印象付けやすくする仕草にはいろいろな種類がありますが、その中でも色気を持っている人はどんな食事の席でも食べ方が上品である傾向があります。

 

全員一緒に頼んだ生ビールも、少しずつたしなむように飲む。

食べ物も食べこぼしたり大きな口を開けてかぶりついたりすることなく、落ち着きを持ちつつ食べ物の味を楽しみながら食事をしている。

このようにどんな場面でも自分のスタイルを崩さず、食べ方や飲み方が一貫して上品であると、時間が経つごとに色気が出てきます。

 

足を組む

 

椅子に座って仕事をしていたりお酒をたしなんでいる場面で、それとなく足を組む行動も、色気のある女性の行動の特徴です。

 

太ももにも女性らしいふっくらとした弾力があります。

その太ももが足を組むことで少しムニッとする瞬間や、足を組み替える行為は、男性の視線を釘付けにする色っぽい行動の一つです。

 

短すぎないショート丈のスカートにストッキングを合わせることで、足を組む際の色気もさらにアップしますよ。

スカートが短すぎると少しはしたなく見えてしまう可能性があるので、その点は注意が必要になります。

 

相槌を打ちすぎない

 

色気 相槌を打ちすぎない

 

女性は会話の途中途中で、相槌をたくさん打つことがあります。

相手の気持ちに共感して相槌を打つことはとても大切なことですが、男性が相手の場合は相槌を打ちすぎない方が色気があるという印象を持たれることもありますよ。

 

男性は目を見てしっかりと話を聞き、話の最後で相槌を打って求められた意見に対して的確なアドバイスをしてもらうと、相手に対して「大人の女性」という印象を持ちやすくなります。

 

色気のある女性は、大人っぽさも併せ持っていますよね。

その場の雰囲気も加味しつつ、相槌や言葉選びができるとそれらがさらに増して感じられます。

 

 

色気のある女性の雰囲気

 

色気 色気のある女性の雰囲気

 

色気のある女性は、落ち着きがあって独特の雰囲気を持っていますよね。

その雰囲気を分析し、どのような特徴があるのかをいくつかのポイントに分けて確認していきましょう。

 

哀愁があり、落ち着きを感じさせる

 

色気 哀愁があり、落ち着きを感じさせる

 

色気がある女性は、なんとなく哀愁を感じるような雰囲気を持っています。

どことなく哀愁があるというのは、人生経験の豊富さやそれとない儚さに加えて、どこかミステリアスで普段触れることのない艶やかさに満ちています。

 

男性は、幸せ絶頂できらきらとしている女性には「かわいいな」という印象を持ちやすく、落ち着きがありミステリアスでどこか哀愁のある女性には「色っぽい」と感じる傾向があります。

 

若い頃のたくさん遊んだからこそ醸し出される落ち着いた大人の雰囲気、色々な人を見てきて酸いも甘いも知っている心の余裕、そしてどこか疲れているような哀愁。

これらがバランスよく絡まりあうことで、その人にしかない独特であり魅力的な色気が生まれているのです。

 

自分のペースを乱さない

 

色気がある人は、少しゆったりとした自分のペースを持っています。

バーなどしっとりとお酒をたしなむことのできるお店でも、自分のペースを大切にしながらお酒を楽しみ、お酒に飲まれることはありません。

雰囲気、お酒、時間、異性との関係などの点において、独自の色気をしっかりと持っている人は、自分のペースを乱さない傾向があります。

 

ファッションが洗練されていて、清楚な雰囲気

 

色気 ファッションが洗練されていて、清楚な雰囲気

 

男性に色っぽく見てもらいたいとき、とにかく露出度を高めようとしていませんか?

露出度の高い服装は確かに色っぽいという印象を持たれやすくなる確率が上がりますが、常に露出度の高い服装だと「色っぽい」というよりも「出しすぎている」という印象を抱かれやすくなってしまうかもしれません。

 

色気がある女性は、自分の体型や顔や髪形などを客観視して、自分の生まれ持った素材が色っぽく映えるファッションを心得ています。

それは決して露出度の高い服装やボディラインが強調されるばかりの服装ではありません。

清楚で洗練された、シンプルなファッションであることが多いのです。

 

自分の色気を引き出すためには、今の自分の身長や体格はもちろん、フェイスラインやメイク方法、服の色などを考慮し、自分の持っている素材が十分に生かされるものをチョイスすることが大切です。

 

 

誰でも実行できる!女性の色気の作り方

 

色気 色気の作り方

 

色気を身に着けたい女性必見!

今日から実践できる、色気を身に着ける方法をご紹介します。

 

話す時のテンポを見直してみる

 

色気 話す時の店舗を見直してみる

 

色っぽい女性は、話すテンポがゆっくり気味です。

早口でまくし立てるようにしゃべっている女性は、同性から見ても色気に欠ける印象があるのではないでしょうか。

 

仕事の時や学校の講義中に、今までと話すテンポを急に変えてしまうのはよくありません。

ぶりっこをしていると思われるリスクが発生するのはもちろんですが、何より仕事での会話は相手とのリズムが重要になります。

今までテンポよく会話ができていたのに、ある日突然同僚の女性の話すテンポがゆっくりになってしまうと、仕事がしにくくなってしまいますよね。

 

話すテンポを変化させるのであれば、プライベートで変化を持たせることをおすすめします。

飲み会やお出かけ、遊びやデートの時に実践していきましょう。

 

ボーイッシュすぎるファッションはNG

 

Tシャツにデニムスタイルは、決して悪いファッションではありません。

動きやすく、遠出したり体を動かすレジャーにはぴったりです。

しかし、いつもシャツとデニムのファッションでは、どうしても色気に欠けてしまいます。

 

普段ボーイッシュなファッションスタイルの人は、スカートでの外出に少なからず抵抗を感じるかもしれません。

ただ、ボーイッシュなファッションを主軸としている女性がスカートを着用することは、男性にはたまらない“ギャップ”になります。

 

彼氏とのデートとなると、やはりボーイッシュすぎるファッションよりも、男性が守ってあげたくなるようなスカートやブーツのコーデがおすすめです。

 

うるうるつやつやで、つい触りたくなる髪の毛を育てる

 

色気 うるうる艶々 髪の毛

 

髪の毛がきれいな女性が髪をかき上げる仕草は、とても色っぽく見えます。

枝毛や切れ毛のない、うるうるで艶やかな髪の毛はつい触ってみたくなりますよね。

 

髪を育てるにあたり最も重要なのは、自分に合ったシャンプー選びです。

毎日のヘアケアで欠かせないシャンプーやコンディショナーを今一度見直してみましょう。

 

また、自分の髪質を正しく理解しておくと、シャンプー選びの時の参考になりますよ。

頭皮の環境なども髪のケア同様大切にすると、髪の毛にしっかりと栄養が行き届き、ハリやコシのある髪を育てやすくなります。

 

ナチュラルメイクを基本とした、大人っぽさ重視のメイク

 

色気のある女性は、肌がきれいでナチュラルメイクを基本としています。

全体的に薄めのナチュラルメイクだからこそ、たれ目風のアイメイクやふっくらとした唇がより一層際立って色っぽく見えるのかもしれません。

 

ナチュラルメイクを基本とするのであれば、スキンケアも見直す必要があります。

スキンケアをするにあたり、自分の肌の状態を正しく把握しておくことも重要です。

それぞれの肌状態に合わせたスキンケアグッズを時間をかけて試すことによって、お肌の様子も徐々に変化していきます。

 

メリハリのあるボディラインを作る

 

色気 メリハリのあるボディライン

 

色気のある女性は、ほどよくお肉がついていることが多いです。

そのお肉を上手に移動させたり、くびれるべき個所をしっかりとくびれさせるストレッチなどを毎日実施していきましょう。

 

ここで注意しておきたいのが、無理なダイエットです。

なかなかくびれができないからと言って、食事を極端に減らして運動量を一気に増やすというように、体への負担が大きなダイエットはおすすめできません。

無理なダイエットは体が悲鳴を上げると同時に、バストダウンやデコルテラインに骨が浮いて見えてしまい、今までのファッションが楽しめなくなる可能性が出てきます。

 

 

女性の色気は持って生まれた素質や人生経験のほかにも、日々の努力で身に着けることができます。

ファッションや仕草など、色気のある女性を観察して、自分に取り入れることができる部分を見つけたらどんどん取り入れていきましょう。

 

しかし、やりすぎは厳禁です。

自分らしさを活かすことに重点を置き、個性をつぶさないよう、自分にしかない魅力を最大限に生かした色気を開発していきましょう。


フォローして最新記事をチェック!



検索

カテゴリ一覧

ファッション(420)
   着回し/コーデ(90)
   髪型/ヘアスタイル/ヘアアレンジ(85)
   眼鏡/コンタクト/カラコン(9)
メイク・コスメ(518)
   ベースメイク(52)
   アイメイク(75)
   リップ/グロス(35)
   ネイル(19)
   コスメブランド/メーカー(241)
美容(168)
   スキンケア(86)
   髪/シャンプー/リンス/コンディショナー/トリートメント(47)
   石鹸/ソープ/洗顔料(11)
   ダイエット(8)
健康(71)
   健康食品/サプリメント/プロテイン(13)
   スポーツ/運動/トレーニング(9)
   冷え/温活(4)
ライフスタイル(284)
   生活雑貨/生活用品(27)
   お祝い/ギフト/プレゼント(25)
   趣味(10)
   お出かけ/観光/旅行/デート(36)
   妊娠/出産/子育て(3)
   家庭菜園/ガーデニング(4)
インテリア(75)
   内装/レイアウト(5)
グルメ(101)
   カフェ/喫茶店/ドリンク(33)
   ケーキ/お菓子/スイーツ/パティスリー/パン(32)
   レシピ(31)
アート/カルチャー(42)
   写真/カメラ(8)
   ハンドメイド/クラフト(19)

スキンケア

エイジングケア(45)
保湿(224)
美白(45)
乳液(53)
クリーム(129)
オイル(36)
化粧水(149)
美容液(117)
基礎化粧品(162)
ニキビ(24)
毛穴ケア(45)
角質ケア(58)
肌荒れ(35)
くすみ(57)
クマ(10)
たるみ(21)
ハリ不足(46)
スペシャルケア(151)
セルフケア(82)
UV対策(54)
日焼け対策(44)
日焼け止め(22)
しわ(13)

肌質

乾燥肌(153)
敏感肌(107)
脂性肌(55)
混合肌(42)

コスメ/メイク

ツヤ肌(152)
マット肌(60)
ミネラルコスメ(59)
デカ目(70)
小顔(5)
韓国(111)
化粧(251)
ポイントメイク(258)
メイクテク(125)
ナチュラルメイク(193)
美肌(167)
メイク道具(35)
化粧下地/ファンデーション/コンシーラー(165)
テカリ防止(28)
アイメイク(192)
リップ/グロス(165)
チーク(103)
カラーメイク(52)

ファッション

春コーデ(118)
夏コーデ(111)
秋コーデ(130)
冬コーデ(132)
スタイル(260)
テイスト(240)
シーン別(54)
大人コーデ(176)
カジュアル(169)
綺麗め(177)
フェミニン(132)

年代別

10代(10)
20代(19)
30代(21)
40代(14)
50代(9)

恋愛

片思い(26)
男性心理(43)
カップル(37)
恋愛観(45)
恋愛テクニック(48)
モテ仕草(5)

ヘアスタイル

ショートヘア(60)
ロングヘア(66)
セミロング(62)
ボブ(66)
スタイリング(100)
ヘアケア(87)
ヘアカラー(34)
ヘアアクセ(27)

ライフスタイル

ホームパーティー(25)
グルメ/レシピ(141)
ヘルシー(50)
運動(23)
筋トレ(9)
リラックスタイム(55)

人気記事ランキング