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いざお弁当を作るとき、とっさに何を作っていいかわからなくなってしまうこともあるので、まずは定番おかずを押さえておきましょう。
お弁当に入っていると嬉しい、人気のおかずをご紹介します。
お料理の王道とも言えるハンバーグ。
前日に材料をこねておけば、朝に形成して焼くだけです。
焼いている間には、他のおかずに着手することもできます。
お豆腐入りハンバーグや、デミグラスソースで煮込んだものなど、それぞれのご家庭の味を生かしてお弁当に入れましょう。
お弁当に入っていると嬉しい一品です。
鶏モモを前日に切り分けてタレに付け込んでおき、朝いちばんで揚げて、しっかりと油を切って冷ましましょう。
食べる方を考慮して、お弁当用はニンニクを控え目にしておくと良いです。
甘い卵焼きや塩っぱい卵焼き、出汁巻き卵など、アレンジの幅が大きいおかずです。
メインにはもちろん、隙間を埋める時にも重宝します。
色々な味付けを試して、相手を喜ばせましょう。
ポテトサラダの味付けがマンネリ気味という方は、オイスターソースや鰹節など、普段入れないものを少し入れてみると良いでしょう。
レタスで巻いて食感を加えたり、多めに作って翌日のお弁当でサンドウィッチの具にしたりアレンジすることができます。
前日と味に変化を付けたい場合は、コーンやツナを付け加えることで風味が変化して長く楽しめます。
ブリのような照り焼きにできるお魚は、お弁当に入れやすくて重宝します。
和風弁当のメインとして、子どもから大人まで人気のある定番おかずメニューです。
下処理が必要なお魚を調理する場合は、しっかりと下処理を行いましょう。
ほんのひと手間を加えることで、お魚料理の出来栄えがアップします。
お弁当を作っていると、出来上がり間近に小さな隙間ができてしまうことがあります。
放置してしまうには大きいものの、何か時間をかけて作るような隙間ではない場合、どんなもので隙間を埋めることができるのでしょうか。
子供から大人まで楽しめる隙間おかずで、お弁当の完成度をアップしましょう。
ちくわの中に棒状に切ったチーズを入れるだけで、簡単で美味しいおかずが出来上がり。
少し時間がある場合は、ちくわの縦方向に切り込みを入れて、スライスチーズを置いてクルクルと巻き込んだら、見た目も可愛らしいちくわのチーズロールになります。
また、チーズだけではなく海苔も一緒に巻き込むことで、味の変化を楽しむことができますよ。
おはよー🍂ございます。
— にん (@dZRZ5vmnUe8hBDe) October 12, 2019
皆さん、無事ですか?
被害会われた方にお見舞い申し上げます。一日も早く復旧しますように。
今日の #お弁当 は、夕べのカレー。
新メニューは、サツマイモのきんとん茶巾絞り。 いつものはカボチャでした。代わり映えしないかぁ😅 pic.twitter.com/wROGvzJT1x
切り分けたサツマイモのあく抜きをしたら、電子レンジでお芋をチン♪
柔らかくなったサツマイモに、少量の砂糖と好みで少量のバターを混ぜ込みラップで丸めて出来上がり。
レンジとお皿とサランラップがあればできる簡単なおかずです。
夕食のおかずとして作っておき、翌日のお弁当にできた隙間に入れることもできる便利なおかずです。
包丁を使うのが苦手な方でも、混ぜるだけで簡単に出来ます。
ジャガイモとお肉があればすぐにできます。
切ったジャガイモにお肉をくるくる巻くだけなので、お料理初心者の方も安心して作れる簡単おかずです。
お子さんとも一緒に作ることができます。
塩コショウやお醤油、照り焼きなど、味付けのバリエーションがたくさんあって自由度の高いメニューです。
お弁当に人気のタコさんウインナーはもちろん、昨今では可愛らしい飾り切りもたくさん出てきています。
お子さんのお弁当のワンポイントにもぜひ活用してください。
また、ハムの飾り切りが上手にできるか不安な時は、100円均一のハムの飾り切り専用の道具を使用するのも良いでしょう。
どうしても時間がないときは、ハムを半分に切ってくるくると丸めるだけでバラのような形にもなるので、隙間を埋める時はピッグを刺してあげると見た目も華やかになります。
お子さんが学生の場合は、お弁当を作る機会も多くあります。
子供はどんなものがお弁当に入っていると嬉しいのかを聞きつつ、こちらもチェックしてみてください。
パスタを茹でている間に、ウインナーやお野菜を切って炒めて、茹で上がったパスタと具材をケチャップやコンソメで和えて出来上がり。
メインとしてはもちろん、キャラ弁を作る時にも使うことのできるおかずです。
おにぎりやサンドイッチに少しマンネリしている時期の、炭水化物としても重宝します。
甘辛く味付けしたひき肉とみじん切りの玉ねぎを、マッシュしたジャガイモに混ぜ込むもよし、キャンディチーズを入れるもよし。
さっくりと揚げられたコロッケの中身は、どんな味なのかワクワクしますよね。
種の部分は前日準備ができるので、夕食の準備の際に一緒に下ごしらえを済ませておくと楽になります。
小麦粉→卵→パン粉の揚げコロッケも良いですが、水溶き小麦粉→パン粉の手順で作る焼きコロッケも簡単でおすすめです。
お子さんが小さければ小さいほど、手づかみで食べられるものや一口サイズが嬉しいですよね。
つくねを作る際には野菜も混ぜ込んで、濃いめの味付けにしてあげることで、苦手な野菜も気づかずに食べてくれることが多いですよ。
照り焼き風の味付けにすると、見た目も野菜が目立ちにくくなります。
少量の油で揚げ焼きにするチキンナゲットは、子供に人気のおかずです。
スプーンですくって揚げ焼きにするため手も汚れません。
お好みでケチャップを少量付けてあげると、さらに美味しくなります。
ケチャップベースの味付けは、子どもから人気の高いおかずです。
中でもミートボールは、お箸やフォークでも食べやすいので、子供も楽しくお弁当を食べることができます。
まだ上手に箸が使えないというお子さんには、より取りやすいよう円形ではなくて楕円形にしてあげるのもポイントです。
前日の夕食で多めに作っておくと、朝はお弁当に入れるだけ。
大人のお弁当に使用する場合、少量の一味で辛さをプラスすると、ご飯が進むおかずに変身します。
子供のお弁当に入れる場合は、卵でとじてあげると、きんぴらそのものがまとまるので食べやすくなりますよ。
また、マヨネーズを混ぜ込み、簡単にきんぴらサラダとしても美味しくただけます。
冷蔵庫で約1週間ほど保存可能なのも嬉しいポイントです。
茹で卵をタレに漬け込むだけでできる、簡単で美味しいおかず。
通常は2日前後、ウズラの卵の場合は1日ほど漬け込めば味が染み込みます。
卵は固ゆでにすれば、冷蔵庫で4日前後保存することができます。
炒りこんにゃくを作る場合、こんにゃく独特のにおいを消すために、沸騰したお湯で少し茹でて下処理をしましょう。
なお、フライパンで炒める際に油は不要です。
乾煎りして味付けを行いましょう。
味付けの際にすりごまをプラスしたり、お弁当に入れる前に一味をプラスするのも美味しくするポイントです。
冷蔵庫で約1週間ほど保存しておくことができます。
栄養価抜群のおかずです。
おかずとしてはもちろん、ご飯に混ぜ込んでひじきご飯にしたり、鶏ひき肉やお豆腐と一緒に混ぜた上で油揚げに入れて甘辛く煮詰めた袋煮など、アレンジレシピも豊富です。
基本的に切るものはニンジンと油揚げのみ。
材料を切っている間にひじきを水かお湯で戻して、味付けの調味料をスタンバイしておけば時間の無駄もありません。
冷蔵庫で約1週間ほど保存可能です。
さっぱりテイストのものが食べたい時にぴったりな中華サラダ。
ハムやキュウリを細く切って、春雨とタレと和えるだけで完成です。
冷蔵庫に入れれば約3日ほど保存可能です。
春雨が汁を吸って味が濃くなりすぎたり、キュウリの傷みに注意してください。
運動会や行楽など、お出かけにぴったりの天気には、ぜひお弁当を作ってお出かけしたいですよね。
作る人も食べる人も楽しいお弁当のおかずをご紹介します。
運動会や行楽に持参する場合は、前日準備の段階で鶏肉を切り分けておくと、翌日の時短準備に繋がります。
鶏肉のパサつきが気になるという場合は、切り分けた鶏肉を料理酒に漬け込んでおくと、お肉がやわらかくなりますよ。
フライパンで焼く際も、お肉の表面に焼き色が付いたらお水かお酒で蒸し焼きにすることで、生焼けを防ぎふっくらとした焼き上がりになります。
お弁当のメインのおかずがいつもお肉中心になって悩んでいるという方におすすめ。
お肉とピーマンが離れてしまうという場合は、洗ってよく拭いたピーマンの内側に小麦粉をふるってあげると、ピーマンとお肉が離れにくくなります。
デミグラス風のソースやケチャップなど、少し濃いめのソースを添えることで、ピーマンの苦みも抑えることができますよ。
簡単にお肉と野菜を一緒に摂ることのできる、行楽や運動会にもぴったりのおかずです。
お弁当のおかずの王道とも言える豚の生姜焼き。
レタスや千切りキャベツ、アルミホイルなどで仕切りを作ることによって、他の具材と味が混ざるのを防ぐことができます。
豚肉だけではなく、一緒に玉ねぎも炒めて野菜も補給しましょう。
おにぎりやご飯のお供にぴったりです。
運動会や行楽となると、ガツンとしたおかずが食べたい!
そんな要望に応えてくれるのがメンチカツです。
揚げた後にしっかりと油を切ることで、お弁当に入れてもべたっとせずに済みます。
別途ソースを持参して食べる直前にかければ、さらに美味しく食べることができますよ。
魚焼きグリルは不要です。
クッキングシートをフライパンに敷き、その上にサバを乗せてフライパンで焼けば出来ます。
フライパンでサバの塩焼きを作る場合、フライパンに蓋をして蒸し焼きにすると、パサパサした食感になるのを防げます。
皮目から焼き、こんがりとした焼目が付いたらひっくり返してください。
人数に応じてあらかじめ切り分けておくと、焼き時間も短縮できます。
ほんの少しの工夫で、お弁当は簡単かつグンと美味しくなります。
お弁当作りに時間をかけすぎなければ、長続きもしやすいです。
晩ごはんを作りながら、翌日のお弁当用に下ごしらえしておくと次の日が楽ですよ。
楽しく美味しいお弁当を作って、家族や大切な人の心と体の健康を手助けしましょう。
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最終更新日 : 2020/12/02
公開日 : 2018/12/12