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fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」とは?
fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」のおすすめポイント
fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」のテクスチャー
fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」のおすすめの使い方
fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」を実際に使ってみた!
fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル」
ハホニコ「美容師さんが考えた髪のためのシルクmoonナイトキャップ」
fino(フィーノ)とは、資生堂が展開しているヘアケアブランドのことです。
洗い流すトリートメントの「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」と、ヘアオイルの「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル」が販売されています。
コスメ・美容関連サイトでも評価の高いfino(フィーノ)のヘアケアアイテム。
ヘアカラーなどでダメージを受けたパサパサの髪も、つるんとした美しい状態に導きます。
今回は、そんなfino(フィーノ)から販売されている商品の魅力をはじめ、使用感、テクスチャー、おすすめの使い方をご紹介。
「finoという商品名は聞いたことあるけど使ったことがない…」「髪質に合うか心配…」という方はぜひチェックしてみてください。
fino(フィーノ)のヘアケアアイテムは、ドラッグストアやドン・キホーテなどのバラエティショップで購入することができますよ。
その他、資生堂のオンラインストア“ 資生堂オンラインストア ”やAmazon、楽天、LOHACOでも販売されているため、こちらも要チェックです。
ヘアオイルが発売されるまでは、ヘアマスクのみを販売していたため、finoと言えばこちらの商品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」は、その名の通り美容液を髪にまとい、すでにひどく傷んでしまっている髪も使えば使うほど蘇らせてくれるのが特徴です。
繰り返したヘアカラーや紫外線による乾燥など、髪ダメージが強く出てしまっている方にもおすすめです。
香りは無香料ではなく、グレースフローラルの香り。
香り付きコスメが苦手な方には少々きつめかもしれないので注意が必要ですが、ドライヤーした後までは引きずりません。
価格: 1,078円(税込)
内容量:230g
fino(フィーノ)の洗い流すトリートメントのおすすめポイントをご紹介します。
髪質に合うかどうかの参考にしてください。
インバストリートメントアイテムで売上No.1を誇る、fino(フィーノ)の「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」は、“ダメージヘアにもしっかりアプローチ”してくれます。
毛髪浸透保湿成分や水分コントロール、毛髪補修などの6種の美容液成分をたっぷり配合。
髪1本ずつに栄養を与えるため、根元から毛先まで柔らかなサラツヤ髪が完成します。
まさに、スキンケア発想の洗い流すトリートメントです。
筆者の髪も、ブリーチやヘアカラー、パーマなどを繰り返した超ダメージ毛ですが、fino(フィーノ)のトリートメントを使うようになってからサラツヤ髪を維持できるようになりました。
たっぷりの美容液成分が配合された濃密なトリートメントなので、塗布後すぐに洗い流してもOKです。
ヘアケアと聞くと、「塗布後に数十分放置しなければいけないのではないか?」と思われるかもしれませんが、fino(フィーノ)のアイテムは時短でしっかりとしたケアができるため、長年トップレベルの人気を誇っています。
浸透保湿成分のローヤルゼリーエキスとソルビトール、髪にツヤを出すスクワランとジメチコン、そしてキューティクルを補修するフィトステリル誘導体が配合されています。
傷んだキューティクルにこれらの成分が浸透し、しっとりとしたサラツヤ髪に導くという仕組み。
ノーテクニックでサロン級の美髪が完成するため、ホームケアに力を入れたいという方にもおすすめです。
クリーム色のような、こってりとしたテクスチャーが特徴。
濃厚かつとろみのある洗い流すトリートメントです。
一見固そうに見えますが、とろ〜りとした触り心地で、髪に優しく馴染みます。
髪を包み込んでくれるような、しっとりとした塗り心地。
グレースフローラルの香りで心地よいヘアケアタイムを楽しみましょう♪
少々重ためな質感なので、そこまで傷みが気にならない方は週に1~2回のスペシャルケアとしての導入がおすすめです。
筆者のようなブリーチ・ヘアカラーによる傷みが気になる方は、状況に応じて使用回数を増やしてみるのも良いでしょう。
基本的な使い方と、特に髪の傷みが気になる時の使い方をご紹介します。
現在の髪の状況に応じて使い分けてみてください。
1. シャンプー後、軽く水気を切って傷みが気になる部分を中心に適量を塗布する
公式が示す適量は、セミロングでティースプーン2杯ほどです。
こちらの量を目安に塗布してください。
2. 髪全体によく馴染ませたあと、十分にすすいだら完了
ぬるっとした感覚が取れたらOK!
過度にすすぎ過ぎてしまわないように注意してください。
1. シャンプー後、傷みが気になる部分を中心に適量を馴染ませる
このとき、「マペペ バスタイムヘアケアコーム」のような目の粗いコームを使うと、簡単に髪全体にトリートメントが浸透しますよ。
2.塗布後10分前後放置して、髪にトリートメントを浸透させる
3. 十分にすすいで完了
筆者が実際に使用した様子がこちら。
前述の通り、ブリーチやヘアカラーなどを繰り返してダメージが酷かった髪ですが、しっとりとしたまとまりのある髪になりました。
サロンでの特別なケアなどは特にしておらず、ノーテクニックでホームケアができるので、人気なのも納得です。
近くで見るとこのような質感です。
パサパサだった毛先にうるおいが行き渡り、つるんとした仕上がりに。
今まではヘアアイロンで無理やり伸ばしていた髪も、ブラッシングするだけで出かけられるようになりました。
朝のヘアアレンジタイムの時短にもなりますよ。
fino(フィーノ)のトリートメントと一緒に使いたいアイテムをご紹介します。
より綺麗な髪に近付くために、ぜひ揃えてみてください。
トリートメントと同じくfino(フィーノ)から販売されている「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル」。
濃密Wオイルが髪のダメージを補修して、より美しい髪へと導きます。
トリートメント同様、傷みによってめくれてしまったキューティクルを丁寧に補修し、なめらかな手触りの髪に仕上げます。
夜はタオルドライ後に使用してドライヤーの熱から髪を守り、朝はヘアアイロンの前に使用するのがおすすめです。
とろみのあるテクスチャーが特徴です。
少々重ための質感なので、つけすぎには注意してください。
夜のドライヤー時に使用したら、朝までまとまりのある髪がキープできました。
ダメージが気になる方はもちろん、髪の乾燥が気になる方にもおすすめです。
価格:1,298円(税込)
内容量:70ml
髪を洗ったあとは、ハホニコの「美容師さんが考えた髪のためのタオル」を使うのがおすすめ。
コーミングして髪に巻きつけるだけでOKです。
通常のタオルの約6.5倍の吸水性があるため、素早く髪が乾かせるのがポイント。
必然的にドライヤーの熱に当たる時間も短くなるため、ダメージを抑えることができますよ。
毛足が約6mmと長めに設計されており、ふんわりとした手触りが楽しめます。
マイクロファイバーにありがちなザラっとした感覚がないため、敏感肌の方にもおすすめできるアイテムです。
価格:1,100円(税込)
長さ:85cm×38cm
厚み:0.6cm
濡れ髪を梳かす際は、TANGLE TEEZER(タングルティーザー)の「ザ・ウェットディタングラー」がマスト。
ドライヤー時に活用するほか、トリートメントを馴染ませる際にも重宝しますよ。
特許取得の長短二段構造により、髪に負荷をかけずにスルスルと梳かせるのが特徴。
重たくなって絡みやすい濡れ髪に優しくアプローチします。
なお、ブラシの先端が丸くなっているため、頭皮もほどよく刺激できるのもポイント。
マッサージしながらヘアケアができますよ。
その他にも、特にダメージが気になる方用に柔らかいブラシを採用した「ザ・ウェットディタングラー ソフト&ダメージ」や、持ち運びしやすいミニサイズの「ザ・ウェットディタングラー ミニ」も販売されています。
髪の状況やライフスタイルに合わせて購入してみてくださいね。
価格:2,200円(税込)
サイズ:幅65mm×高さ220mm×奥行30mm
寝るときは、ハホニコの「美容師さんが考えた髪のためのシルクmoonナイトキャップ」をつけるのがおすすめ。
寝返りによる摩擦を防ぐアイテムです。
せっかくトリートメントやヘアオイルで丁寧にケアしたのに、摩擦で髪の水分や油分が奪われてパサパサ髪に逆戻りしたら嫌ですよね。
ハホニコのナイトキャップは、天然シルク100%の素材を使用しているため、保湿性や吸湿性に優れているのが特徴。
うるおいを逃がさずキープし、外したあとも扱いやすい髪に導きます。
筒状の作りになっているため、髪を結んだり押し込めたりすることなく着用できるのが嬉しいポイント。
寝ぐせがつきにくく、朝のスタイリングも楽々です。
価格:2,750円(税込)
最後に、同じ資生堂から発売されているTSUBAKI(ツバキ)の「プレミアムリペアマスク」との比較をご紹介します。
fino(フィーノ)と同じく、実力も人気度も高い洗い流すトリートメントです。
“0秒サロン”というコピーも話題になったこちらのヘアケアアイテム。
すぐに洗い流しても十分サラツヤ髪になれるのが特徴。
濃密美容成分と浸透力の高い濃厚なテクスチャーで、髪を包み込むようにケアします。
上品な雰囲気を纏う、椿蜜果(つばきみつか)の香りです。
fino(フィーノ)の「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」とどのような違いがあるのでしょうか。
それぞれ目的に応じた使い分けが必要です。
そうとは言え、どちらもリーズナブルにサロン級のヘアケアができるので、好みのテクスチャーや香りで選ぶのも良いでしょう。
今回は、fino(フィーノ)のヘアケアアイテムをご紹介しました。
特にダメージを受けた髪にぴったりな、洗い流すトリートメントの「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」。
ブリーチやヘアカラーなどで傷んだ髪にアプローチし、しっとりとしたサラツヤ髪に導きます。
同じくfino(フィーノ)の「プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル」やナイトキャップなどを併用することで、より美しい髪を目指せますよ。
ぜひおうちでサロン級のヘアケアを施して、美髪を目指してみてください。
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最終更新日 : 2023/04/27
公開日 : 2022/02/25