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【医師監修】ホホバオイルの人気おすすめ10選!効果をはじめ使い方・選び方など徹底解説






ホホバオイルと言えば、肌の保湿のために使用するスキンケアアイテムと思っている方も少なくないはず。
実はそんなホホバオイルは、スキンケア以外にもクレンジングやヘアケア、毛穴ケアなどにも効果的なマルチアイテムだということをご存知でしょうか。

一度使うと、その便利さに虜になってしまう方が続出。
最近では薬局やバラエティーショップでも見かけるようになり、注目度の高さがうかがえます。

本記事では無印良品の人気商品をはじめ、効果的な使い方や選び方を徹底解説していきます。

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【目次】【医師監修】ホホバオイルの人気おすすめ10選!効果をはじめ使い方・選び方など徹底解説

 

そもそも「ホホバオイル」とは?

ホホバオイルの選び方は主に3つ

1. 「精製済」・「未精製」かオイルの種類で選ぶ

2. 低温圧搾法でできたアイテムを選ぶ

3. 肌により優しいものを選ぶ

ホホバオイルの効果的な使い方

1. 肌の保湿・導入液(ブースター)といったスキンケア

2. クレンジング・毛穴ケア

3. ヘアオイル・頭皮マッサージ・アウトバストリートメントといったヘアケア

4. バスオイル・入浴剤

5. 日焼け後の保湿ケア

6. 赤ちゃんのスキンケア

<おすすめで人気のホホバオイル>

1. 無印良品 ホホバオイル

2. NATURAL ORCHESTRA(ナチュラルオーケストラ) オーガニックホホバオイル

3. サンナチュラルズ プレミアムホホバオイル

4. 生活の木 ホホバオイル・クリア

5. Kenso ホホバオイル

6. ゴールデンホホバオイル マッサージオイル

7. spa hinoki オーガニックホホバオイル

8. ユーエスオーガニック オーガニックホホバオイル ゴールデン

9. インカオイル オーガニックホホバ ゴールド

10. LANNI(ラニー) ホホバオイル

保湿や肌トラブルの予防・改善にぴったりなホホバオイルは万能オイル!

 

そもそも「ホホバオイル」とは?

 

ホホバオイル おすすめ

 

ホホバオイルとは、アメリカ・カリフォルニアやメキシコの砂漠地帯・乾燥地帯を中心に育つ「ホホバ」(jojoba)の種子から抽出される天然オイルのことです。

オイルの原料であるホホバは、過酷な環境化下でも育つ生命力の強い植物で、樹齢はおよそ200年にも及ぶほど。

 

砂漠のような乾燥したエリアでも水分を適度に保ちながら育つホホバは、ビタミンやミネラルといった栄養素が豊富で、かつては傷・火傷のケアとしても使われていたほど。

また、私たちの肌に含まれるワックスエステルを多く含んでいるので、肌馴染みが良く、比較的肌質関係なく使うことができるのも魅力です。

 

その他にもビタミンEなどを含んでいるため抗酸化作用が高いのも特徴的で、長期間の保存ができ、商品が劣化にくく扱いやすいのも選ばれる理由の一つ。

酸化は肌荒れやニキビの原因になるといわれているため、そのような面でも酸化しにくいホホバオイルは美肌の味方です。

 

シンプルな成分構成、扱いやすさなどからも、年齢問わず使われている美容オイルです。

 

 

ホホバオイルの選び方は主に3つ

 

ここでは、ホホバオイルの選び方について紹介していきます。

ホホバオイルと一口に言っても、オイルの種類や製造方法の違い、配合されている成分はアイテムによって異なるのをご存知でしょうか。

 

肌に優しいと謳っているからといって、何でも良いわけではありません。

自分の肌質や好みのテクスチャー・使用感に合わせて選びましょう。

 

1. 「精製済」・「未精製」かオイルの種類で選ぶ

 

ホホバオイルには不純物を取り除いた「精製済・クリアホホバオイル」と、抽出したままの状態の「未精製・ゴールデンホホバオイル」の2種類があります。

それぞれメリット・デメリットがありますので、特徴とともに説明していきます。

 

「精製済・クリアホホバオイル」は低刺激

 

ホホバオイル 種類 クリアホホバオイル 精製 おすすめ

 

クリアホホバオイルとは、採取されたホホバオイルを加熱処理し、不純物を取り除いた状態のものです。

そのため、透き通るような透明感ある見た目に、無臭・低刺激性なので、ホホバオイル初心者さんでも使いやすいのがメリット。

 

一方で、ホホバオイルに本来あるビタミンやミネラルといった栄養素まで、少なくなってしまっているのがデメリット。

価格帯は1,000円以下から販売されているので、リピートしやすく、ホホバオイル入門編としておすすめです。

 

「未精製・ゴールデンホホバオイル」は栄養価が高め

 

ホホバオイル ゴールデンホホバオイル おすすめ

 

ゴールデンホホバオイルとは、採取されたホホバオイルをそのまま使っている状態のものです。

そのため、ホホバオイル本来のゴールド色の見た目、何も取り除いていないからこそ、栄養価の高さがメリット。

 

一方で、採取されたままの状態だからこそ商品によって臭いが気になったり、劣化が早かったりすることがデメリットです。

また、敏感肌の方には少々刺激が強いといったこともあります。

 

抽出までに手間や時間がかかるため精製済よりも価格は高めで、ホホバオイルを既に使ったことがある方や効果重視の方におすすめです。

 

2. 低温圧搾法でできたアイテムを選ぶ

 

ホホバオイル おすすめ 選び方 低温圧搾法

 

ホホバオイルを選ぶときは、抽出方法として「低温圧搾法」を採用しているものが良いでしょう。

 

というのもホホバオイルの抽出方法には「低温圧搾法」「溶剤抽出方法」「水蒸気蒸留法」の3つがあります。

おすすめの「低温圧搾法」は、その名の通り低温で圧力をかけながらオイルを抽出するので、栄養・美容成分の破壊を最大限に抑えることができるのは最大の魅力です。

 

特に美容成分は熱に弱い特徴があるため、抽出方法はしっかり抑えておきたいところ。

美容に良いと普段からホホバオイルを使っていても、実は成分自体は少なかったなんてことになりかねないので、よくチェックしましょう。

 

3. 肌により優しいものを選ぶ

 

ホホバオイル おすすめ 選び方

 

ホホバオイルを選ぶときは、香料や防腐剤といった合成添加物が配合されていないものを選ぶのがおすすめです。

また、”オーガニック”と記載のアイテムを買えば安心と思っている方も多いようですが、実は日本では”オーガニック”の基準が曖昧で、中には添加物が含まれていることも。

 

対して、海外製品は国が定めている”オーガニックの基準”がしっかりと定まっているため、本当に肌への負担が少ないことがわかります。

国内製品を買うときは成分表などをよくチェックし、海外製品を買うときはオーガニック認定を受けているものなのかどうかをしっかり確認することが大切です。

 

 

ホホバオイルの効果的な使い方

 

最近ヘアケアなど、スキンケアやボディケア以外の面でも話題になっているホホバオイル。

せっかく買ったけどどのように使えばいいかわからない、いまいち効果が実感できないという方もいるようです。

 

ここでは、マルチに使えると話題のホホバオイルの効果的な使い方を説明していきます。

 

1. 肌の保湿・導入液(ブースター)といったスキンケア

 

ホホバオイル 使い方 スキンケア おすすめ

 

ホホバオイルの定番中の定番の用途は、スキンケアです。

 

化粧水にホホバオイルを数滴落として人肌に温めて使えば、肌馴染みがアップし、しっとりとした肌質に仕上がります。

また、化粧水前のブースター・導入液としても効果的で、洗顔後の油分が足りていない肌に適度な油分を与え、水分と油分のバランスを整えてくれるのです。

 

特に乾燥肌の方や秋冬にかけて普段使っている化粧水の保湿力を上げたい方などにおすすめ。

 

2. クレンジング・毛穴ケア

 

ホホバオイル クレンジング 毛穴ケア 使い方

 

ホホバオイルは、メイクのクレンジングや毛穴に詰まった黒ずみなどにも効果的。

クレンジングオイルと同じ要領で使い、肌に浸透させながら濃いめのメイクもしっかり浮かせてオフしてくれます。

 

もともとクレンジングとしてのアイテムではないので、洗浄力はそれほど高くありませんが、肌を労りながら使えるのが魅力的です。

その他、綿棒にホホバオイルを浸し、小鼻を中心にくるくると撫でれば、穴汚れを浮き上がらせてくれますよ。

 

3. ヘアオイル・頭皮マッサージ・アウトバストリートメントといったヘアケア

 

ホホバオイル おすすめ ヘアケア

 

乾燥でパサついた髪につければヘアオイルとして、適量を頭皮に揉みこませるように使えばスカルプケア・頭皮ケアとしても使うことができます。

 

お風呂上がりのアウトバストリートメントとしても使えるものの、髪に水分が含まれすぎていると、油分であるホホバオイルが浸透しにくいです。

そのため、濡れた髪に使用するときは、ある程度タオルドライをして浸透しやすい環境を作ることが大切です。

 

髪への保湿ができるのはもちろんのこと、頭皮に詰まった汚れが除去できたり、マッサージすることで頭皮の血行を改善してターンオーバーが正常化されたりするなどの作用が期待できます。

 

4. バスオイル・入浴剤

 

ホホバオイル バスオイル 入浴剤 使い方

 

バスオイルとして使うときは、お湯を張った湯舟に数滴垂らすだけ。

お湯に入ったオイルが保湿力を上げてくれる上に、ホホバオイルならではの血行促進効果も期待できるので、ポカポカと温まりやすい身体になるのだそう。

 

香り付きのホホバオイルは、暖かい環境で使うとより香り立ちが強くなる可能性があるため、香り付きコスメ等が苦手な方は注意してくださいね。

また、もともと入浴剤向けに作られていないからこそ、使用後、湯舟はしっかり洗い流してあげるようにしましょう。

 

5. 日焼け後の保湿ケア

 

ホホバオイル おすすめ 日焼け 使い方

 

実はあまり知られていない、知る人ぞ知る使い方が「日焼け後のケア」としてです。

強い日光を浴びたあとの肌は、肌内の水分が蒸発している状態で、肌のかさつきやひりつきに繋がるもの。

 

そんな肌にホホバオイルを塗ると高い保湿効果が見込めるのに加え、ビタミンや栄養素なども補給できるので、そばかすやシミを防ぐ一助になってくれます。

 

そうとはいえ、汚れた肌の上に塗ってしまうと、汚れの上に油分のフタを乗せてしまうことになり、かえって肌荒れを引き起こしてしまう可能性もあります。

肌が清潔な状態で使いましょう。

 

6. 赤ちゃんのスキンケア

 

ホホバオイル 使い方 おすすめ 赤ちゃん

 

アイテムにもよりますが、香料や合成着色料、防腐剤などを一切使用していない、100%オーガニックのホホバオイルは赤ちゃんのケアにもおすすめです。

ベビーマッサージやおむつかぶれ防止、全身の保湿剤として使うことができます。

 

使用するときは、ホホバオイルを手のひらで人肌程度に温め、乾燥が気になる箇所・かぶれやすい箇所を中心に塗布するだけです。

馴染みの良い性質は、デリケートな肌の赤ちゃんでも快適に使うことができます。

 

赤ちゃん用と謳っているホホバオイルもありますが、すべての赤ちゃんに肌トラブルが起きないとも限りません。

使い始めは、少量から始めるもしくはパッチテストをしてから使うと安心です。

 

また、赤みや痒みが出るようであれば水で洗い流して使用を控えましょう。

 

 

<おすすめで人気のホホバオイル>

 

ホホバオイルの特徴や使い方、選び方を知った次は、人気ホホバオイルをご紹介します。

合わせて特徴やテクスチャーも解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

1. 無印良品 ホホバオイル

 

 

安定した使い心地とお財布に優しいリーズナブルな価格が魅力の「無印良品 ホホバオイル」。

一般的なホホバオイルであることはもちろん、化粧用として精製されているため、肌馴染みが良いのが最大の特徴です。

 

敏感肌の方でも安心して使える100%植物由来のピュア仕様。

無香料・無着色だからこそ、全身に使うことができます。

 

無印良品 おすすめ ホホバオイル 

 

内容量は旅行や出先に持ち運びできるようなミニボトル、もしくは据え置きできるプッシュボトルの2種類あり、用途によって使い分けが可能。

無印良品のホホバオイルは、保湿剤として以外にも、鼻の毛穴詰まり・黒ずみの効果的だとの口コミが多いのでスキンケアとして有効です。

 

初めて使う方はもちろん、どのホホバオイルが良いか迷っている方は、選んでみて間違いのないアイテムと言えるでしょう。

 

無印良品 ホホバオイルの商品情報

 

価格:890円・2,490円(税込)

内容量:50・200ml

種類:クリアホホバオイル

 

 

 

※合わせて読みたい:  無印良品のおすすめ商品11選!スキンケアから家具まで優秀アイテムを紹介

 

2. NATURAL ORCHESTRA(ナチュラルオーケストラ) オーガニックホホバオイル

 

 

ヨーロッパやフランスにおけるオーガニック認定を受けている「NATURAL ORCHESTRA(ナチュラルオーケストラ) オーガニックホホバオイル」。

 

最高品質でこだわり抜いたホホバオイルを使用。

選りすぐりの種子や厳選された収穫時期など、徹底管理された上で完成した傑作品なのです。

 

抽出方法も低温圧縮製法を採用、日本への輸送も温度管理をするために海上輸送ではなく、航空輸送にし、オイルの劣化を防いでくれています。

 

ゴールデンタイプのホホバオイルですが、香りはほとんどなし、少々べたつきが気になるので、使い始めは少量からがベスト。

普段オイル類のスキンケアアイテムを使うと吹き出物が出やすいという方も、完全オーガニックだからか肌荒れしにくいとの口コミ多数です。

 

NATURAL ORCHESTRA(ナチュラルオーケストラ) オーガニックホホバオイルの商品情報

 

価格:3,055円・4,352円(税込)

内容量:34ml・55ml

種類:ゴールデンホホバオイル

 

 

 

3. サンナチュラルズ プレミアムホホバオイル

 

 

ブランドを代表するロングセラー商品「サンナチュラルズ プレミアムホホバオイル」。

 

こちらのアイテムは、およそ1,500種類ほどあるホホバオイルの中でも、サラブレッド品種といわれる「KEIKO種」を100%使った特別仕様が特徴です。

また、選りすぐりの種類「KEIKO種」でも、さらに”オーガニック仕様””一番搾り”のみを使用しているこだわりっぷり。

 

オイルの抽出方法は「低温圧搾法」を採用しているため、ビタミンやアミノ酸といった栄養分が差破壊されにくいのも嬉しいポイントです。

 

サイズはワンサイズ、プッシュタイプなので1回に使う量が簡単に出るため便利。

価格帯は高めですが、値段に合った使い心地と言えるでしょう。

 

サンナチュラルズ プレミアムホホバオイルの商品情報

 

価格:5,720円(税込)

内容量:40ml

種類:ゴールデンホホバオイル

 

 

4. 生活の木 ホホバオイル・クリア

 

 

アロマオイルや入浴剤など、身の回りのアイテムをより健康的に、より自然にと仕上げた「生活の木 ホホバオイル・クリア」。

 

こちらのアイテムは、ボディ用途の中でもナンバー2の人気を誇り、抽出されたオイルを精製したクリアタイプなのが特徴的です。

未精製のゴールデンタイプに比べると香り立ちも少なめなので、初めてホホバオイルを使う方や香り付きコスメが苦手な方にもおすすめ。

 

テクスチャーは、べたつきや粘り気などは一切感じられない、サラサラとした質感。

全身の保湿に使ってもヘビーじゃないのに加え、ヘアオイルやアウトバストリートメントといったヘアケアにも好評です。

 

生活の木 ホホバオイル・クリアの商品情報

 

価格:2,120円(参考価格)

内容量:110ml

種類:クリアホホバオイル

 

 

 

※合わせて読みたい:  「生活の木」のおすすめアイテム8選!アロマオイル・バスオイルなど人気商品まとめ

 

5. Kenso ホホバオイル

 

 

化粧水や乳液に混ぜるスキンケアアイテムとして使いたい方におすすめなのが「Kenso ホホバオイル」です。

 

こちらのアイテムは精製されているクリアホホバオイルで、デリケートな肌の方をはじめ、赤ちゃんでも使用できる優しい使い心地が特徴的。

特筆すべき点は、なんといっても圧倒的な水分保持力・水分キープ力で、普段使っている化粧水などに混ぜれば保湿力が格段にアップします。

 

鼻の黒ずみや毛穴汚れの除去に対しては、あまり効果を発揮しないものの、高い水分保持力は乾燥が気になる季節にもってこいです。

サイズはボトルタイプしかないので持ち運びには不便ですが、大容量でコスパよく使うことができます。

 

Kenso ホホバオイルの商品情報

 

価格:2,860円(参考価格)

内容量:100ml

種類:クリアホホバオイル

 

 

 

6. ゴールデンホホバオイル マッサージオイル

 

 

未精製のホホバオイルながらも、大容量かつリーズナブルな価格で手に入る「ゴールデンホホバオイル マッサージオイル」。

 

こちらのアイテムは、ホホバオイルでも珍しい300mlと大容量タイプで、コスパよく使えるのが魅力です。

ほかのアイテム同様、ホホバオイルのビタミンや栄養素を分解しづらい低温圧搾法を採用し、透き通った黄金のリキッドが特徴的。

 

未精製というと木の根のような独特の香調で、苦手という方も多いですが、こちらは未精製の中でも香り立ちが少なめなので、お子様でも使いやすいです。

大容量だからこそ持ち運びには不便な一方、底が広く安定感のあるフォルムと扱いやすいポンプ式は、デイリー使いにもってこいです。

 

ゴールデンホホバオイル マッサージオイルの商品情報

 

価格:2,980円(税込)

内容量:300ml

種類:ゴールデンホホバオイル

 

 

 

7. spa hinoki オーガニックホホバオイル

 

 

Amazonチョイスにも選出されている知る人ぞ知る名品「spa hinoki オーガニックホホバオイル」。

 

こちらのアイテムにはオーガニックゴールドホホバオイルを使用しており、スイス国内で認められている”オーガニック認定”であるのが特徴です。

さらに抽出方法は栄養分を破壊しない「低温圧搾法」と、徹底した高品質ぶりを発揮しています。

 

未精製のゴールデンタイプなので、黄金のリキッドと独特なスモーキーな香りは、好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。

植物由来にこだわっているブランドなので、ホホバオイルのほかにも、アルガンオイルやアーモンドオイルなど、あらゆるオイルを楽しめるのも選ばれる理由の一つです。

 

spa hinoki オーガニックホホバオイルの商品情報

 

価格:2,000円(税込)

内容量:100ml

種類:ゴールデンホホバオイル

 

 

 

8. ユーエスオーガニック オーガニックホホバオイル ゴールデン

 

 

2021年5月現在、Amazonでしか手に入らないといわれている名品が「ユーエスオーガニック オーガニックホホバオイル ゴールデン」です。

 

こちらのアイテムは、米国農務省が規定している”USDA”と呼ばれるオーガニック認定商品で、高い評価を受けているのが特徴。

また、複数の農家と契約している中でも、最も良い品質と位置付けられるオイルだけを抽出しているのも有名です。

 

ポンプタイプになっているので、濡れた手でも扱いやすく、片手で出せるのも便利。

未精製のゴールデンホホバオイルですが、独特の香り立ちは比較的少なく、保湿力が高いため、クレンジングやボディケアなどマルチに使用することができます。

 

ユーエスオーガニック オーガニックホホバオイル ゴールデンの商品情報

 

価格:3,480円(参考価格)

内容量:240ml

種類:ゴールデンホホバオイル

 

 

 

9. インカオイル オーガニックホホバ ゴールド

 

 

ホホバオイルの定番であることから、何のブランドを使っていいかわからない方におすすめなのが「インカオイル オーガニックホホバ ゴールド」です。

 

こちらのアイテムは、世界的に有名な南米・オーガニック認定機関「OIA」も認めた、純度100%の天然のオーガニックホホバオイル。

美容院でも販売されているところがあるなど、その肌や髪へのやさしさや頭皮などに対する保湿力の高さは、ヘアケアとしても使えるほどです。

 

ゴールドはあえて植物本来の香りを生かしているような芳醇な香り立ちで、加工されていないのがよくわかります。

テクスチャーは柔らかく緩め、質感からもしっとり具合がわかるので、乾燥肌にぴったりです。

 

インカオイル オーガニックホホバ ゴールドの商品情報

 

価格:2,599円(参考価格)

内容量:120ml

種類:ゴールデンホホバオイル

 

 

 

10. LANNI(ラニー) ホホバオイル

 

 

45年間研究開発し、完成した至極の一品が「LANNI(ラニー) ホホバオイル」です。

 

こちらは、発売当初からおよそ15年以上にわたって愛されているロングセラーアイテムで、精製されていながらも薄っすらとした黄色のリキッドが特徴。

100%無添加・無着色のピュア仕様で、およそ15段階にも及ぶ精製過程を経て、肌馴染み重視で作られています。

 

見た目はゴールデンホホバオイル風なので香り立ちを心配するかもしれませんが、香りは感じられないのでご安心ください。

 

少量ずつ出るボトルの口は、出すぎてべたつく心配もなく、ライトな使い心地は場所問わず使えて、汎用性の高さがうかがえます。

 

LANNI(ラニー) ホホバオイルの商品情報

 

価格:13,800円(参考価格)

内容量:250ml

種類:クリアホホバオイル

 

 

 

保湿や肌トラブルの予防・改善にぴったりなホホバオイルは万能オイル!

 

ホホバオイル おすすめ

 

肌への刺激が少なく、あらゆる用途に使えるホホバオイルの魅力やおすすめの使い方をご紹介しました。

 

数ある植物オイル(キャリアオイル)の中でも、特に潤いを与える効果に優れているホホバオイルは、乾燥肌に悩む方にとっての救世主になりうるオイルです。

 

ホホバオイルには精製されている”クリアホホバオイル”と抽出したままの”ゴールデンホホバオイル”の2種類があります。

どちらにもメリット・デメリットがあり、使い心地や香りなどに差があるので、自分の肌質やどんなシーンで使うのかなど確かめてから買うのがおすすめです。

 

基本的にはどんな肌タイプの方でも使うことができるので、パッケージのフォルムや使いやすさ、内容量(コスパの良さ)で探してみるのもいいかもしれません。

栄養たっぷりのホホバオイルで、お肌や髪の毛にご褒美を与えましょう。

 

 

監修:医師 成田 亜希子(なりた あきこ)

 

医師 成田 亜希子(なりた あきこ)

 

2011年に医師免許を取得。

日本内科学会、日本公衆衛生学会、日本感染症学会、日本健康教育学会所属。

 

初期臨床研修修了後は、一般内科医として幅広い分野の疾患の治療に従事している。

行政機関への勤務経験もあり、健康増進や感染症対策、母子保健などの政策に医師という立場で携わっていた。

 

プライベートでは二児の母。

趣味は乗馬、旅行、料理。


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